日本ホメオパシーセンター神戸西神中央 普段着ホメオパスのかわさき(川崎浩司)です♪
さて今回のマザーチンクチャー(MT)
ケブラコ(Queb.)のテーマは”喘息(酸素不足)と心臓”の問題”になりましょうか。
(キョウチクトウ科のプルメリア)
ケブラコはキョウチクトウ科の植物でチリではキナの代わりに解熱薬として民間療法で使われていたそうです。(ケブラコの写真がなくて、同じキョウチクトウ科の植物をのせています)
僕が喘息性の咳に悩まされてた頃、エリオボトリアと共に良くとってたのを思い出します。
なので、解熱や喘息、呼吸困難でチアノーゼになるときにも良いそうです。ミトコンドリアに酸素を与えるそうです。
では早速観ていきましょう♬
特徴としては、
喘息、チアノーゼを伴う呼吸困難
結核、肋膜炎、
細胞の酸素不足
血中に炭酸が増加している、酸化障害がある
(セイヨウキョウチクトウ)
心臓の問題(僧帽弁の機能障害、心臓肥大)
心臓性喘息(例えば、深刻な夜間性呼吸困難を伴う僧帽弁閉鎖不全および狭窄)
脂肪心 スポーツ心
気管支や肺が不活発で呼吸麻痺になる
心拍低下、手足の麻痺
(セイヨウキョウチクトウ)
以上になります。
気管支炎や喘息に良いMTはたくさんあります。グリンデリアは気管支炎や呼吸困難を伴う喘息に良いし、エリオボトリアは咳や気管支炎に良いそうです。そういう症状をお持ちの方はとられると良いと思います。
ちなみに写真にあるセイヨウキョウチクトウ(Olnd.)のレメディーもあります。神経衰弱、視野障害、記憶力低下に同種のレメディーです♬
また、以前にも書きましたが、喘息症状が酷い場合や、呼吸困難がある時などは迷わず病院で医師の診断を仰いでくださいね。そしてじっくり根本的に治療したい方は是非僕の方かお近くのホメオパスに相談してみてください。皆様と共に、根本原因(環境、心因性)にアプローチしながら症状の改善に取り組んでいきたいと思います。
ただいま日本ホメオパシーセンター神戸西神中央では、
ホメオパシー相談会、随時受け付けております。
(お申込み順に対応させていただいてます。)
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当センターでは、
身体の様々な症状だけでなく、
心の問題や感情の問題に対しても、
ホメオパシー的アプローチを行っております。
セッションの中で出てくる言葉や、選んだレメディが、
あなたの身体・心・魂に響き、働いて、
自然治癒力(バイタルフォース)が活性化し、正しい方向へ進むよう、
最大限の手助けをさせていただきます♬
あなたに希望の光がさしますように。
そして、
バイタルフォースと共にあらんことを♬
May the vital-force be with you♬
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