日本ホメオパシーセンター神戸西神中央 普段着ホメオパスのかわさき(川崎浩司)です♪

 

 

 

さて今回のマザーチンクチャー(MT)ベリスペレニス(Bell-p:ヒナギク)のテーマは”深い傷”になります♬

 

ヒナギクやカレンデュラ、アーニカ、そしてエキネシア。キク科の植物には自己治癒力を大きく触発する力があるそうです。ヨーロッパでは、ヒナギクをハイペリカム(Hyper)とともに魔除けとして使ってたそうです。

 

 

では早速特徴を観ていきましょう♪

 

深部組織の傷

Arn.(アーニカ)が効かない深い傷。打撲、ケガとトラウマ

肉が裂けるように痛い

 

妊娠中の坐骨神経痛

 

打撲したような、締め付けられるような、ヒリヒリするような痛み

ケガや事故、頭を強打して脳震盪を起こしたときに

 

乳房を強く打った時、特にそこが後に腫瘍化してしまう時

 

授業で、松尾先生が、「マンモグラフィーを受けた後は必ずとりなさい!」とよくおっしゃってたのを思い出します。

 

 

腹部の手術による傷

子宮損傷、子宮脱、会陰切開をして、体内の筋肉がくっついていない時に

筋肉疲労、筋肉、アキレス腱の断絶

 

 

鬱血、出血傾向外部から見えない体内出血

体内の血液循環が悪い時

 

動脈や脳の血管の硬化

 

痛みが強い月経困難、分娩の困難

 

患部の痛みは冷やすと好転

 

 

怒っている夢を見る

 

以上になります。

 

新型コロナウイルスの対処用として、由井寅子先生が作り上げたチンクチャーには数種類のマザーチンクチャーが入っています。紹介させていただきますね♪

 

エキネシア・・・敗血症、血液、免疫

 

タラクシカム・・・肝臓、胆嚢、脾臓、すい臓

 

ルータ・・・血液、腱、抗炎症、ルチン含有

 

スーヤ・・・腎臓、膀胱、生殖器系、薬の影響、イボ

 

ソリディゴ・・・予防接種、薬害、腎臓

 

ダイオスコリア・・・腸、抗炎症、ホルモン

 

参考書籍:「ハーブ・マザーチンクチャー」 由井寅子著

 

お問い合わせはこちらからぞうぞ↓

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インフルエンザや新型コロナウィルスなどの1つの症状、咳の症状には次のようなレメディーがあります♬

 

Ant-t.(酒石酸アンチモン)・・・粘着性のゼロゼロいう咳

 

Bry.(ブライオニア:ブリオニア)・・・空咳

 

Dros.(ドロセラ:モウセンゴケ)・・・ゼロゼロいう激しい咳、横になると悪化する

 

Ipec.(イペカック:杜根)・・・吐き気を伴う咳

 

また、免疫を高める目的なら、エキネシアのマザーチンクチャーが良いと思います。

 

 

これらのレメディーは市販でどこででも求められますので気になる方はどうぞお試しください。

 

ホメオパシー的予防対策ではインド政府や母校のCHhomが次のように推奨レメディーを紹介してくれています。

 

新型ウイルスの特効薬? インド政府、アーユルベーダなど古来の治療法を推奨

 

「新型コロナウイルスのホメオパシー的対処と予防」について

 

動画「新型コロナウイルスのホメオパシー的対処と予防」について

 

 

上記を参考に、予防としては、インフルエンザ予防と同じように考えてよいのではとも思います。

 

インフルエンザへのホメオパシー的対策

 

自分的にはこれらを組み合わせて

 

Oscill.(オスシロコチニューム)

Eup-per(ユーパトリューム)

Inf(あるいはRx-chroni-inf)

の200cを毎晩1粒ずつ3日間とるのがよいかと思います。

 

 

ただいま日本ホメオパシーセンター神戸西神中央では、

ホメオパシー相談会、随時受け付けております

 

ご案内についてはこちら!!

 

(お申込み順に対応させていただいてます。)

 

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当センターでは、

 

身体の様々な症状だけでなく、

 

心の問題や感情の問題に対しても、

ホメオパシー的アプローチを行っております。

 

セッションの中で出てくる言葉や、選んだレメディが、

あなたの身体・心・魂に響き、働いて、

 

自然治癒力(バイタルフォース)が活性化し、正しい方向へ進むよう、

最大限の手助けをさせていただきます♬/

 

あなたに希望の光がさしますように。

そして、

 

バイタルフォースと共にあらんことを

May the vital-force be with you♬

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ホメオパシー学校(CHhom)の紹介VTR

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