日本ホメオパシーセンター神戸西神中央 普段着ホメオパスのかわさき(川崎浩司)です♪

 

さて今回のマザーチンクチャー(MT)シアノーサス(Cean.)のテーマは”脾臓の問題”になります。

 

シアノーサスはクロウメモドキ科の低木で、北アメリカ東部に自生し、高さは1mほどになります。夏になると枝先にやや紫がかった白い花をたくさん咲かせます。(今回は写真はありませんでした)

 

 

マザーチンクチャー(MT)は、ハーブなどを漬け込んだ薬草酒のことで、症状に対していろいろと薬効成分が入っているものがあり、ホメオパシーでもサポートとして良く使う機会があります。

 

シアノーサスはホメオパシーでは脾臓のNo.1レメディーとして知られています。マザーチンクチャーでも脾臓の問題に使われます。

 

では早速特徴を観ていきましょう♪

 

脾臓の腫れと痛み

貧血

 

肝臓の肥大

 

周期的な発熱、悪寒を伴う

 

動悸や呼吸困難

 

血液の濁り、白血病

 

リンパの滞り、水溶性の嚢胞

鼻や肺から大量に透明な粘液が出るとき

 

メランコリー、鬱

 

脾臓は血液をプールしたり浄化する場所で、シアノーサスは白血球を増やし、血小板を作って、血液の質を良くする働きがあります。

 

他に、脾臓の問題にはクエカス(Quer.)エキネシア(Echi.)が合うと思います。

 

以上になります♬

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ただいまホメオパシー相談会の新規募集を行っています♬

 

(特典あり!)ホメオパシー相談会新規募集 3/22 24時まで

 

 

新型コロナウイルスの対処用として、由井寅子先生がライブでご紹介してくださったマザーチンクチャーはこちらになります♪

 

エキネシア・・・敗血症、血液、免疫

タラクシカム・・・肝臓、胆嚢、脾臓、すい臓

ルータ・・・血液、腱、抗炎症、ルチン含有

スーヤ・・・腎臓、膀胱、生殖器系、薬の影響、イボ

ソリディゴ・・・予防接種、薬害、腎臓

ダイオスコリア・・・腸、抗炎症、ホルモン

 

参考書籍:「ハーブ・マザーチンクチャー」 由井寅子著

 

 

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ホメオパシー的予防対策ではインド政府や母校のCHhomが次のように推奨レメディーを紹介してくれています。

 

新型ウイルスの特効薬? インド政府、アーユルベーダなど古来の治療法を推奨

「新型コロナウイルスのホメオパシー的対処と予防」について

動画「新型コロナウイルスのホメオパシー的対処と予防」について

 

 

ただいま日本ホメオパシーセンター神戸西神中央では、

ホメオパシー相談会、随時受け付けております

 

ご案内についてはこちら!!

 

(お申込み順に対応させていただいてます。)

 

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当センターでは、

 

身体の様々な症状だけでなく、

 

心の問題や感情の問題に対しても、

ホメオパシー的アプローチを行っております。

 

セッションの中で出てくる言葉や、選んだレメディが、

あなたの身体・心・魂に響き、働いて、

 

自然治癒力(バイタルフォース)が活性化し、正しい方向へ進むよう、

最大限の手助けをさせていただきます♬/

 

あなたに希望の光がさしますように。

そして、

 

バイタルフォースと共にあらんことを

May the vital-force be with you♬

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