日本ホメオパシーセンター神戸西神中央 普段着ホメオパスのかわさき(川崎浩司)です♪
ただいまホメオパシー相談会の新規募集中です。(12月2日まで、特典あり♬)
早速のご応募ありがとうございます♬お申込み順に対応させていただいてますので、お待ちくださいね(*^^*)
相談会にはほんとにいろんな方がいらっしゃいます。募集ページ下部にて改善される可能性のある症状について書いておりますのでどうぞご覧くださいね♬
最近のマイブームはミネラルの中でもマグネシウムなんですが、その有効性をおさらいしておくと、
生体内の重要なミネラル量としては
マグネシウム 25g
鉄 5g
亜鉛 2g
とても多く存在しているのがマグネシウム
推奨量については
350~500mg/日 に対し 平均摂取量は
250mg/日
と圧倒的に不足しています。
こういう状態が続くようであれば、何らかの慢性症状(慢性的な疲れ)が出ていてもおかしくありませんね。
マグネシウム効用につきましては
マグネシウムは体内の600種類以上の酵素に関わっており、効用も様々です。簡単に紹介してみますね。
・エネルギー産生に必須
・マグネシウムは骨密度を上昇させる(骨や歯)
・偏頭痛、脳梗塞、脳卒中
・便秘の改善
・不安神経症、うつ症状、不眠、脳の興奮など
・高血圧、不整脈、心筋梗塞、狭心症
・倦怠感
・筋肉が痙攣しやすい、こむら返り、つる、瞼のぴくぴく
・インスリンの働きを助ける
マグネシウムは生体反応の様々な場所に存在しています。例えばマグネシウムがなぜ高血圧に良いかというと、活性化ビタミンDが血圧を下げる働きがあり、ビタミンDが活性化されるのにマグネシウムが必須だからです。
また、うつ症状に良いというのも、活性化ビタミンDとうつ症状との関連から来ています。
マグネシウムの不足の原因としては、作物の土壌中の含有量が減っているからだそうです。
そんな状態で、もしミネラルの排泄が増えたら、えらいことになってしまいます。
ではマグネシウムの排出を促すものにはこんなものがあるそうです。
・高脂肪、高タンパク食
・ストレス
・コーヒー
・オメガ6油
・精製糖
・アルコール
・低血糖症
・慢性的な下痢
・消化吸収不良
・医薬品など
とまあいろいろあるんですが、とても重要なこととして、ストレスによってマグネシウムが排出されてしまうということ。
これはストレスを受けるとコルチゾール(抗ストレスホルモン)やカテコールアミン(アドレナリンなど)が作られるんですが、その影響からの保護のためにマグネシウムが消費されるんだそうです。
逆に言うと、マグネシウムが十分足りていると、ストレスのクッション材になってくれるってことです♬
マグネシウムを多く含む食品は、
海藻、豆、種、ごま、干しエビ、煮干し、紫蘇、ゆるむらさき、モロヘイヤなどです。
あと市販されているものですと、にがり良いと思います。味噌汁等料理の味に、あまり影響ない範囲で使ってみてください。ただし過剰摂取すると副作用(高マグネシウム血症や下痢)もありますので注意してくださいね♬
今回の参考動画は下記になります♬
マグネシウムを体から無駄に排出させてしまうもの(栄養チャンネルnobunaga)
以上になります。
ただいまホメオパシー相談会の新規募集を行っています。(12月2日まで)
(お申込み順に対応させていただいてます。)
お問い合わせはこちらからぞうぞ↓
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当センターでは、
身体の様々な症状だけでなく、
心の問題や感情の問題に対しても、
ホメオパシー的アプローチを行っております。
セッションの中で出てくる言葉や、選んだレメディが、
あなたの身体・心・魂に響き、働いて、
自然治癒力(バイタルフォース)が活性化し、正しい方向へ進むよう、
最大限の手助けをさせていただきます♬
あなたに希望の光がさしますように。
そして、
バイタルフォースと共にあらんことを♬
May the vital-force be with you♬
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