日本ホメオパシーセンター神戸西神中央 普段着ホメオパスのかわさき(川崎浩司)です♪
昨日とても面白いテレビ番組を見ました♪
「世界くらべてみたら・・」で、各国の風邪予防について紹介していました。
ロシアやインドで様々な習慣があって、例えばロシアにおいては、「モルジ」という気温マイナス40度の極寒のもとで、冷水浴なんだそうです。
日本のスタッフもチャレンジさせられて、浸かって凍え死にしそうな状態で出て、クルマに乗り込んだ後は、身体がほくほくして、湯気がとまりません。全く寒くないそうです♬
そしてなんといっても”ナストイカ”(茄子とイカではありません(笑))。
ロシアでは各家庭において、身体の症状に応じて薬草をウォッカに漬け込んで飲むんだそうです。
その中で、棚に並んだナストイカのビンの中にこれは何かと聞くと、「アクニート(トリカブト)だという。アコナイト(Acom.)ですよね。
スタッフが「トリカブトって毒ですよね」するとその女性は「使い方を間違えると死に至りますが、、ごく少量なら薬にもなるのよ~」と。たぶん相当薄めてるんですよね。
なるほどこれってホメオパシー的ですよね。
今のホメオパシーでは毒物は天文学的に希釈しているので、毒性は全くないのですが、毒をうすめて飲むと健康になるというのは、昔からいろんな国で伝承的に使われてきてるものなんですよね。
ホメオパシーでもAcon.(アコナイト:トリカブト)は風邪の引き始めや、ケガやショックの最も最初にとるレメディーです。なにか起こったらとにかくアコナイト!
今回は以上になります。
新型コロナウイルスの対処用として、由井寅子先生が作り上げたチンクチャーには数種類のマザーチンクチャーが入っています。紹介させていただきますね♪
参考書籍:「ハーブ・マザーチンクチャー」 由井寅子著
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インフルエンザや新型コロナウィルスなどの1つの症状、咳の症状には次のようなレメディーがあります♬
Ant-t.(酒石酸アンチモン)・・・粘着性のゼロゼロいう咳
Dros.(ドロセラ:モウセンゴケ)・・・ゼロゼロいう激しい咳、横になると悪化する
また、免疫を高める目的なら、エキネシアのマザーチンクチャーが良いと思います。
これらのレメディーは市販でどこででも求められますので気になる方はどうぞお試しください。
ホメオパシー的予防対策ではインド政府や母校のCHhomが次のように推奨レメディーを紹介してくれています。
新型ウイルスの特効薬? インド政府、アーユルベーダなど古来の治療法を推奨
動画「新型コロナウイルスのホメオパシー的対処と予防」について
上記を参考に、予防としては、インフルエンザ予防と同じように考えてよいのではとも思います。
自分的にはこれらを組み合わせて
Oscill.(オスシロコチニューム)
Eup-per(ユーパトリューム)
Inf(あるいはRx-chroni-inf)
の200cを毎晩1粒ずつ3日間とるのがよいかと思います。
ただいま日本ホメオパシーセンター神戸西神中央では、
ホメオパシー相談会、随時受け付けております。
(お申込み順に対応させていただいてます。)
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当センターでは、
身体の様々な症状だけでなく、
心の問題や感情の問題に対しても、
ホメオパシー的アプローチを行っております。
セッションの中で出てくる言葉や、選んだレメディが、
あなたの身体・心・魂に響き、働いて、
自然治癒力(バイタルフォース)が活性化し、正しい方向へ進むよう、
最大限の手助けをさせていただきます♬/
あなたに希望の光がさしますように。
そして、
バイタルフォースと共にあらんことを♬
May the vital-force be with you♬
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