日本ホメオパシーセンター神戸西神中央 普段着ホメオパスのかわさき(川崎浩司)です♪
さて今回のレメディー、Ars.(三酸化砒素)のテーマは”不安・恐怖”になります。
ではプルービングを観ていきましょう。
プルービングというのは健康な患者がある原物質をとった時に現れる症状で、ホメオパシーの原則「健康な人に投与して、ある症状を起こさせるものは、その症状を取り去るものになる」というホメオパシーの「同種の法則」に基づいたものです。
砒素は古くから毒殺用に使われていたそうです。フランスでは遺産相続薬とも呼ばれていたこともあったそうです。
食中毒
嘔吐、下痢
胃腸炎
ひりひりする 焼けるような痛み
(下痢をするとお尻の穴がひりひり、鼻をかむと鼻の下がひりひり)
分泌物(鼻だれ、帯下、汗など)で鼻の下、性器、皮膚などが焼けるようにただれる
アレルギー性鼻炎、花粉症
アトピー性皮膚炎を治して以来の喘息
心配から喘息が起こる
心身の疲労衰弱
やせすぎている
黒い色を好む
果物や水っぽい食べ物で消化不良になる。脂っこいものが食べられない
冷たい物から悪化
ジフテリア
身体がたいへん冷たい
右側の疾患
精神では
不安 恐怖
(コロナが始まって最初の選択レメディーがArsだったと思います。選んだ背景にはこういった不安や恐怖もあると思います。)
Arsの子供は不安、心配、落ち着けないことから病気をおこします。(喘息、下痢、不眠、食欲不振、花粉症)
神経質、疑い深い、強迫観念、潔癖症
身だしなみはきれいで、部屋はちゃんと片付いている
少しのことでもこだわり、とらわれてしまう悪い癖がある
お金がなくなる恐怖
予期不安 強迫観念
死ぬんじゃないかという不安
自分の病気はなんでも癌じゃないかしらと不安がるような人
死に対する恐怖
死を受け入れたくない人
独りでいたくないが、誰かが近くにいるのが嫌
以上になります。
参考図書:キッズトラウマ 由井とら子 著
ママとキッズの3回セミナー第1回目 演者 橘央子
ファタックのマテリアメディカ
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レメディを取り出して
症状がどの程度改善するかどうかはわかりません。
出てくる症状の状態や背景は人によって様々です。
真の治癒の方向に向かうためには、
症状の背景をタイムライン的に、
そして3次元的に観なければなりません。
どういう(病気の)家系で育ったのか、
家族、及びご自身がどんな病気をしてきたか、
どんな物理的環境(食べ物、生活、予防接種)で育ったのか
そしてどんな精神的環境でそだったか等。
すべての状況を多角的に観て、
症状の背景を探り、整理し、
もっともマッチするレメディを3次元的に選択するのが、
ホメオパスの仕事です。
でもね。
まずはご自分で症状に合うかなあと思うレメディを手に取って
そしてとってみてください。
そこでもし、あなたの身体や心、感情に
変化を感じていただけたなら、
とても素晴らしいと思います。
そしてあなたが、病気の根本原因が
自分のタイムラインの中にあると気づいたなら、
そこが治癒への入り口です。
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ただいま日本ホメオパシーセンター神戸西神中央では、
ホメオパシー相談会、随時受け付けております。
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当センターでは、
身体の様々な症状だけでなく、
心の問題や感情の問題に対しても、
ホメオパシー的アプローチを行っております。
セッションの中で出てくる言葉や、選んだレメディが、
あなたの身体・心・魂に響き、働いて、
自然治癒力(バイタルフォース)が活性化し、正しい方向へ進むよう、
最大限の手助けをさせていただきます♬/
あなたに希望の光がさしますように。
そして、
バイタルフォースと共にあらんことを♬
May the vital-force be with you♬
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