日本ホメオパシーセンター神戸西神中央 普段着ホメオパスのかわさき(川崎浩司)です♪
さて今回のマザーチンクチャー(MT)カレンデュラ(Calen.:マリーゴールド)のテーマは”内外の傷”になります♬
カレンデュラは天界に光り輝く太陽の色を受け取って、橙色の花々を咲かせ、そこには光とシリカが含まれているそうです。太陽を追うように向きを変えていくため、ヒマワリがヨーロッパに広がるまでは「太陽の花」(サンフラワー)と呼ばれていたそうです。
花の橙色の色素はカロチンという成分で、ビタミンAのもとになる成分なので、皮膚や粘膜を保護、修復する作用があります。抗酸化作用、抗ガン作用にも注目されています。
マザーチンクチャー(MT)は、ハーブなどを漬け込んだ薬草酒のことで、症状に対していろいろと薬効成分が入っているものがあり、ホメオパシーでもサポートとして良く使う機会があります。
では特徴を観ていきましょう♪
傷のNo.1マザーチンクチャー
切り傷、刺し傷、手術後、抜歯後、産後
やけど
傷口の化膿、ケロイド
歯茎の出血
潰瘍、口内炎、口角炎
口内炎や傷が治りにくい
皮膚の再生を促進
胆汁の分泌促進
身体が冷たい
除菌、抗菌
カレンデュラはホメオパシー版抗生物質とも呼ばれています。強い抗菌作用を持っています。バーバリスブイにも抗菌作用がありますが、こちらは肝臓と腎臓に主に作用します。カレンデュラは目、皮膚、肛門、内部の臓器、あらゆる部位の抗菌に使えるそうです。
精神では
感情的に傷つきやすい
心が傷ついてすさんだ時
人からちょっと注意されただけでも、ものすごく怒られたと思ってしまう
過去に受けた嫌なことや辛かったことなどのトラウマを乗り越えることができない
人と共感できず、他人を傷つけるようなことを言ってしまう
以上になります。
新型コロナウイルスの対処用として、由井寅子先生が作り上げたチンクチャーには数種類のマザーチンクチャーが入っています。紹介させていただきますね♪
ソリディゴ・・・予防接種、薬害、腎臓
参考書籍:「ハーブ・マザーチンクチャー」 由井寅子著
お問い合わせはこちらからぞうぞ↓
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インフルエンザや新型コロナウィルスなどの1つの症状、咳の症状には次のようなレメディーがあります♬
Ant-t.(酒石酸アンチモン)・・・粘着性のゼロゼロいう咳
Dros.(ドロセラ:モウセンゴケ)・・・ゼロゼロいう激しい咳、横になると悪化する
また、免疫を高める目的なら、エキネシアのマザーチンクチャーが良いと思います。
これらのレメディーは市販でどこででも求められますので気になる方はどうぞお試しください。
ホメオパシー的予防対策ではインド政府や母校のCHhomが次のように推奨レメディーを紹介してくれています。
新型ウイルスの特効薬? インド政府、アーユルベーダなど古来の治療法を推奨
動画「新型コロナウイルスのホメオパシー的対処と予防」について
上記を参考に、予防としては、インフルエンザ予防と同じように考えてよいのではとも思います。
自分的にはこれらを組み合わせて
Oscill.(オスシロコチニューム)
Eup-per(ユーパトリューム)
Inf(あるいはRx-chroni-inf)
の200cを毎晩1粒ずつ3日間とるのがよいかと思います。
ただいま日本ホメオパシーセンター神戸西神中央では、
ホメオパシー相談会、随時受け付けております。
(お申込み順に対応させていただいてます。)
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当センターでは、
身体の様々な症状だけでなく、
心の問題や感情の問題に対しても、
ホメオパシー的アプローチを行っております。
セッションの中で出てくる言葉や、選んだレメディが、
あなたの身体・心・魂に響き、働いて、
自然治癒力(バイタルフォース)が活性化し、正しい方向へ進むよう、
最大限の手助けをさせていただきます♬/
あなたに希望の光がさしますように。
そして、
バイタルフォースと共にあらんことを♬
May the vital-force be with you♬
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