日本ホメオパシーセンター神戸西神中央 普段着ホメオパスのかわさき(川崎浩司)です♪
さて今回のフラワーエッセンス
ウィロウ(Willow:セイヨウシロヤナギ)のテーマは”被害者意識を手放す”になりましょうか。
人生のなかで、いろんな経験をして、その中でも「こんな目に遭った、どうして自分になんだ」って思ったことはありませんか?ウィロウはそんな時にすばらしいサポートをしてくれると思います。
ではウィロウの調和のとれていない状態では
どうして自分だけがと思う。
被害者意識が強い。
自分のことをかわいそうだと思う。
他の人たちは自分よりも恵まれているように見える。
人生の不公平さを嘆くことが多い。
実際に何かの被害に遭って、憤りを感じる。
不遇や不運に憤りを感じる。
自身に降りかかる不幸に責任を感じず、周囲を責める。
気難しい、気分屋、扱いにくい。
心の中で苦しみを味わっているため、意地の悪い考えが湧く。
自分の中の否定的な部分を認めないので、結果的に何も変化しない。
う~ん、自分よりも他人が幸せに見えるってところは、ホメオパシーでいうHell(ヘラボラス:クリスマスローズ)を思い出します♬
ではウィロウの調和のとれた状態では、
基本的に肯定的な態度をとり、自分の運命の責任を引き受ける。
憤り、恨み、妬みの感情から徐々に解放され、気分が軽くなっていく。
被害者意識に縛られず、少しずつ手放せるようになっていく。
過去に不公平に扱われたことを許し、人生を楽しむことができるようになる。
自分が人生の主人公であるということに気付く。
自然に状況を受けいれる柔軟性と、苦しみを乗り越えるための強さが生まれてくる。
自らの運命を受けいれて任せる、したたかさとしなやかさが育まれる。
自分の周りに様々な恵と幸せがあることに気づき、感謝の気持ちが湧いてくる。
以上になります。
バッチフラワーはどこそこで入手可能です。またカウンセリングやお試しになりたい方は、どうぞご相談くださいませ(*^^*)
参考文献エドワード・バッチ 「エドワードバッチ著作集」
ジュリアン&マーティーンバーナード「Dr.バッチの ヒーリングハーブス」
メヒトヒルト・シェファー「バッチの花療法 その理論と実践」
ディートマー・クレーマー&ヘルムート・ヴィルトの「バッチフラワーニューセラピーⅡ」
東 昭史「バッチフラワー 花と錬金術」
白石由利奈「バッチフラワーBOOK」 等
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当センターでは、
身体の様々な症状だけでなく、
心の問題や感情の問題に対しても、
ホメオパシー的アプローチを行っております。
セッションの中で出てくる言葉や、選んだレメディが、
あなたの身体・心・魂に響き、働いて、
自然治癒力(バイタルフォース)が活性化し、正しい方向へ進むよう、
最大限の手助けをさせていただきます♬
あなたに希望の光がさしますように。
そして、
バイタルフォースと共にあらんことを♬
May the vital-force be with you♬
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