日本ホメオパシーセンター神戸西神中央 普段着ホメオパスのかわさき(川崎浩司)です♪
さて今回のマザーチンクチャー(MT)アルファルファ(Alf.)のテーマは”腸の消化・吸収”になります。
マザーチンクチャー(MT)は、ハーブなどを漬け込んだ薬草酒のことで、症状に対していろいろと薬効成分が入っているものがあり、ホメオパシーでもサポートとして良く使う機会があります。
では早速特徴を観ていきましょう。
消化不良、栄養吸収不足
栄養失調、虚弱体質
未熟児、虚弱児
葉酸、ビタミンB群の不足
貧血
食欲不振
乳汁分泌欠乏
水っぽく栄養のない母乳
間食せずにはいられない
血糖値が低い
病み上がりで太れない
体力の低下、疲労
嘔吐、喉が渇き、水ばかり飲む
多尿症、頻尿、薄い尿
前立腺肥大による膀胱炎
下痢をしやすく黄色い便が出る
精神では
強い罪悪感や自尊心の低下
親から信頼と感謝を与えられなかったために、人に対して疑いの念を持っている人は、人生を「消化・吸収」することができず、人や社会に対する不信感をかかえているそうです。その結果、小腸が悪くなり、腎臓が不活発で、血圧が低くなる腎機能低下症や、前立腺炎になることがあるのだそうです。
以上になります。
新型コロナウイルスの対処用として、由井寅子先生が作り上げたチンクチャーには数種類のマザーチンクチャーが入っています。紹介させていただきますね♪
ソリディゴ・・・予防接種、薬害、腎臓
参考書籍:「ハーブ・マザーチンクチャー」 由井寅子著
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インフルエンザや新型コロナウィルスなどの1つの症状、咳の症状には次のようなレメディーがあります♬
Ant-t.(酒石酸アンチモン)・・・粘着性のゼロゼロいう咳
Dros.(ドロセラ:モウセンゴケ)・・・ゼロゼロいう激しい咳、横になると悪化する
また、免疫を高める目的なら、エキネシアのマザーチンクチャーが良いと思います。
これらのレメディーは市販でどこででも求められますので気になる方はどうぞお試しください。
ホメオパシー的予防対策ではインド政府や母校のCHhomが次のように推奨レメディーを紹介してくれています。
新型ウイルスの特効薬? インド政府、アーユルベーダなど古来の治療法を推奨
動画「新型コロナウイルスのホメオパシー的対処と予防」について
上記を参考に、予防としては、インフルエンザ予防と同じように考えてよいのではとも思います。
自分的にはこれらを組み合わせて
Oscill.(オスシロコチニューム)
Eup-per(ユーパトリューム)
Inf(あるいはRx-chroni-inf)
の200cを毎晩1粒ずつ3日間とるのがよいかと思います。
ただいま日本ホメオパシーセンター神戸西神中央では、
ホメオパシー相談会、随時受け付けております。
(お申込み順に対応させていただいてます。)
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当センターでは、
身体の様々な症状だけでなく、
心の問題や感情の問題に対しても、
ホメオパシー的アプローチを行っております。
セッションの中で出てくる言葉や、選んだレメディが、
あなたの身体・心・魂に響き、働いて、
自然治癒力(バイタルフォース)が活性化し、正しい方向へ進むよう、
最大限の手助けをさせていただきます♬/
あなたに希望の光がさしますように。
そして、
バイタルフォースと共にあらんことを♬
May the vital-force be with you♬
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