日本ホメオパシーセンター神戸西神中央 普段着ホメオパスのかわさき(川崎浩司)です♪
さて。今回紹介するマザーチンクチャー
Hyper(ハイペリカム:セントジョーンズワート、オトギリソウ)のテーマは”神経に達する痛み”です。
ハイペリカムは以前レメディーとして紹介しましたので、ここでもハイペリカムの名前の由来等も含めて紹介したいと思います。
Hyperの花言葉は”敵意” ”秘密” ”恨み” だそうです。
Hyperといえば通常は傷や神経のレメディーとして知られていて、チンクチャーとしてもよく使われています。
レメディーとしては、
破傷風のNo.1レメディー
また神経に達するようなケガや事故
尾骨を打った時
不眠、リズム障害
そういう時のレメディなんですが、
ヨーロッパではHyper(セントジョーンズ・ワート(聖ヨハネの草))は悪い霊を追い出す魔除けとして使われていて、精神病患者に与えられていたそうです。
サロメにより、ヨハネは首を切られる。その血が葉っぱについて、葉っぱの赤い斑点になったという話があります。
面白いのは日本名「オトギリソウ」に関しても同じような話があるんですよね。
昔、鷹匠だった兄弟がいて、鷹が傷ついた時、これで劇的に治るということを、兄が弟に秘密にしとくように言ったところ、 弟がみんなにしゃべってしまい、兄が激怒して弟を切り殺す。で飛び散った血が葉っぱにつき、その模様となった。
ということだそうです。日欧で同じような逸話があるなんてとても興味深いです。
では早速特徴を観ていきましょう。
神経に達する事故やケガ
破傷風
尾骨を打った時
突き刺すような痛み、疼くような痛み
深刻な痛みを伴う刺し傷
つま先や指の損傷
手術後に神経が過度に痛むとき
指先を戸で挟み、つぶしてドス黒くなっている
月経痛、凝血塊がああるとき
偏頭痛
不眠、リズム障害
四肢の疲労感、麻痺
事故やケガ以来の鬱
以上になります♬
新型コロナウイルスの対処用として、由井寅子先生がライブでご紹介してくださったマザーチンクチャーはこちらになります♪
ソリディゴ・・・予防接種、薬害、腎臓
参考書籍:「ハーブ・マザーチンクチャー」 由井寅子著
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ホメオパシー的予防対策ではインド政府や母校のCHhomが次のように推奨レメディーを紹介してくれています。
新型ウイルスの特効薬? インド政府、アーユルベーダなど古来の治療法を推奨
動画「新型コロナウイルスのホメオパシー的対処と予防」について
ただいま日本ホメオパシーセンター神戸西神中央では、
ホメオパシー相談会、随時受け付けております。
(お申込み順に対応させていただいてます。)
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当センターでは、
身体の様々な症状だけでなく、
心の問題や感情の問題に対しても、
ホメオパシー的アプローチを行っております。
セッションの中で出てくる言葉や、選んだレメディが、
あなたの身体・心・魂に響き、働いて、
自然治癒力(バイタルフォース)が活性化し、正しい方向へ進むよう、
最大限の手助けをさせていただきます♬/
あなたに希望の光がさしますように。
そして、
バイタルフォースと共にあらんことを♬
May the vital-force be with you♬
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