日本ホメオパシーセンター神戸西神中央 普段着ホメオパスのかわさき(川崎浩司)です♪
さて、今回のマザーチンクチャー(MT)チェリドニューム(Chel.:クサノオウ)のテーマは“肝臓・胆嚢”になります。
チェリドニュームは、古代ギリシャや古代ローマの時代から、すでに薬草として知られていました。当時は目のかすみ、ヘビの咬み傷、虫歯、潰瘍などに使われていて、漢方ではイボ、水虫、たむし、湿疹などの皮膚疾患に概要していたそうです。
マザーチンクチャー(MT)は、ハーブなどを漬け込んだ薬草酒のことで、症状に対していろいろと薬効成分が入っているものがあり、ホメオパシーでもサポートとして良く使う機会があります。
では早速特徴を観ていきましょう♪
白内障、目のかすみ
肝臓、胆嚢、脾臓
胆石、胆汁の障害
黄疸、肝炎
右肩甲骨の内側のズキズキする痛み
肩こりやリウマチ、腰痛
消化不良、下痢、便秘
倦怠感
イボ、腫瘍
精神では
目に見えないものを信じない
カッとなって子供をたたく傾向
抑圧した怒りがあり、そこから問題が生じる
麻薬や抗精神剤、抗うつ剤などによってダメージを受けた精神
以上になります。
新型コロナウイルスの対処用として、由井寅子先生が作り上げたチンクチャーには数種類のマザーチンクチャーが入っています。紹介させていただきますね♪
ソリディゴ・・・予防接種、薬害、腎臓
参考書籍:「ハーブ・マザーチンクチャー」 由井寅子著
お問い合わせはこちらからぞうぞ↓
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インフルエンザや新型コロナウィルスなどの1つの症状、咳の症状には次のようなレメディーがあります♬
Ant-t.(酒石酸アンチモン)・・・粘着性のゼロゼロいう咳
Dros.(ドロセラ:モウセンゴケ)・・・ゼロゼロいう激しい咳、横になると悪化する
また、免疫を高める目的なら、エキネシアのマザーチンクチャーが良いと思います。
これらのレメディーは市販でどこででも求められますので気になる方はどうぞお試しください。
ホメオパシー的予防対策ではインド政府や母校のCHhomが次のように推奨レメディーを紹介してくれています。
新型ウイルスの特効薬? インド政府、アーユルベーダなど古来の治療法を推奨
動画「新型コロナウイルスのホメオパシー的対処と予防」について
上記を参考に、予防としては、インフルエンザ予防と同じように考えてよいのではとも思います。
自分的にはこれらを組み合わせて
Oscill.(オスシロコチニューム)
Eup-per(ユーパトリューム)
Inf(あるいはRx-chroni-inf)
の200cを毎晩1粒ずつ3日間とるのがよいかと思います。
ただいま日本ホメオパシーセンター神戸西神中央では、
ホメオパシー相談会、随時受け付けております。
(お申込み順に対応させていただいてます。)
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当センターでは、
身体の様々な症状だけでなく、
心の問題や感情の問題に対しても、
ホメオパシー的アプローチを行っております。
セッションの中で出てくる言葉や、選んだレメディが、
あなたの身体・心・魂に響き、働いて、
自然治癒力(バイタルフォース)が活性化し、正しい方向へ進むよう、
最大限の手助けをさせていただきます♬/
あなたに希望の光がさしますように。
そして、
バイタルフォースと共にあらんことを♬
May the vital-force be with you♬
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