日本ホメオパシーセンター神戸西神中央 普段着ホメオパスのかわさき(川崎浩司)です♪
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ここ数日マグネシウムについての話題が多いので今日もご紹介したいと思います!
マグネシウム関連の動画を見ていて、マグネシウムのさらなる効能に出会いました♬
PMS(月経前症候群)の原因にマグネシウム不足が関連しているのではないかと言われています。
試験ではPMS患者は正常な女性群より赤血球や白血球におけるマグネシウム値が有意に低かったのだそうです。
日本人のマグネシウム摂取量は、
推奨値は350~500mg/日なのですが、平均摂取量(2015年)は250mg/日
とかなり低いです。
他に興味深いのが、ある食事調査によるとPMSの女性はこういう食事をしていたそうです。
・精製糖の量が275%も高い。
・乳製品の量が79%も高い。
・ナトリウムの量が77%も高い。
・マグネシウムの量が77%も低い。
・精製炭水化物の量が63%も高い。
・鉄分の量が53%も低い。
・亜鉛の量が52%も低い。
なかなか面白い結果ですよね。PMSの原因は他にいろいろあると思います。
PMSの症状をお持ちの方で、食事環境に上記のような習慣がある場合は、食事による改善の余地としてマグネシウムをとるのも1つの方法だと思います。
なお、マグネシウムを効果的を高めるにはビタミンB6が必要なんだそうです
ビタミンB6はマグネシウムを細胞に輸送したり、マグネシウムの蓄積を増やす働きがあるそうです。
ビタミンB6を多く含む食品は
にんにく、ピスタチオ、海苔、レバー、かつお、青魚、鶏ささみ、シャケ、牛肉、トウガラシ、バナナ、ごま、くるみ、干しシイタケ、プルーン、アボガド、ぬか漬け、イカ、パプリカなど。
一方先に書きましたマグネシウム効用につきましては
マグネシウムは体内の600種類以上の酵素に関わっており、効用も様々です。簡単に紹介してみますね。
・エネルギー産生に必須
・マグネシウムは骨密度を上昇させる(骨や歯)
・偏頭痛、脳梗塞、脳卒中
・不安神経症、うつ症状、不眠、脳の興奮など
・高血圧、不整脈、心筋梗塞、狭心症
・筋肉が痙攣しやすい、こむら返り、つる、瞼のぴくぴく
・インスリンの働きを助ける
マグネシウムを多く含む食品は、
海藻、豆、種、ごま、干しエビ、煮干し、紫蘇、ゆるむらさき、モロヘイヤなどです。
あと市販されているものですと、にがり良いと思います。味噌汁等料理の味に、あまり影響ない範囲で使ってみてください。ただし過剰摂取すると副作用(高マグネシウム血症や下痢)もありますので注意してくださいね♬
なおホメオパシーでは、PMSに関しては以下のようなレメディーがあります。
Follic(フォリキュライナム)・・・PMS、卵巣嚢胞、子宮内膜症
Sep(シイピア)・・・きえてなくなりたい、PMS、女性生殖器、たるみ、慢性疲労、性欲低下
今回は以上になります。参考動画はこちらになります。最近の僕のおススメですよん♪
マグネシウムの効果を高める方法!細胞にマグネシウムを届けるものとは!?【栄養チャンネル信長】
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