Stann(スタナン:スズ)のテーマは衰弱、たるみ、肺系の疾患、肝臓
日本ホメオパシーセンター神戸西神中央 普段着ホメオパスのかわさき(川崎浩司)です♪
さていよいよ平成も最終日、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
僕は令和になる前に、これだけはと思うことをやってます♬
さて今回紹介するレメディーStann(スタナン:スズ)の基本テーマの一つは呼吸器系になります。
スズと言えばブリキ缶(缶詰)の表面メッキ処理に使われるのがスズです。
あとハンダにも使われています。
ちょっとした熱で急激に軟らかくなる特性を持っています。
プルービングとしては、
肺の疾患(喘息、気管支炎、肺ガン、肺繊維症、肺結核)、
気管に多量の粘液、
多量の喀痰に伴う喀血、
長く続く咳、気管支や肺の分泌物、
このように今まではもっぱら気管支や肺の症状に選択してきましたが、
ホメオパシーの学校に入りたての頃に、
M先生(現会長)から、
「Stannと言えば、下垂よ!胃下垂、子宮下垂、眼瞼下垂、皮膚のたるみ にもいいわよ~♬」
と、このイメージがめちゃ強かったなあ、
やから、美容に関する話題のときにはStannも紹介しています♬
その他、
とても衰弱しています(麻痺性や重だるさ)、
手や足首の腫れ、関節の浮腫み、
るいそう(やせのこと、肺結核などによる)、
粘液、体液のうっ滞 浮腫
あと新たに注目しているものとしては、
・体内の液体と固体を調節する。
・肝臓の硬化と軟化を調節する。
(シャーマのマテリアメディカより)
というところから、
肝硬変や変形性関節症、痛風、甲状腺腫などの軟化と溶解を促進するとあります。
これはスズの物理的特性によるものと思われます。
液体–固体バランスを調整して、硬くなったものが軟らかくなるイメージで選択したいと思います。
ちょっと難しくなりましたね、軽くスルーしてくださいね♪
精神症状では
精神的・肉体的に疲れ果てている。
落ち込んでいて落胆している。
人が自分のことについて何を言っているのか気に病む。
不安症。過去の嫌なことが思い出され、その思いから離れられない。
過去の栄光にしがみついている。
ざっとこんなところですがいかがでしょう(*^^*)
結構当てはまってるという方は、
どういう変化が現れるかお試しになってみてくださいね♬
日本ホメオパシーセンター神戸西神中央では、
身体の様々な症状に対して、健康相談を行っております。
クライアント様とのゆるーりとした雰囲気、調和の中で、
症状の根本へとアプローチしながら、
適切なレメディを導き出す毎日を過ごしております。
ホメオパシーを試してみたいが、
どうしたらよいのかわからない。
普段からホメオパシー使っているが、
使い方がよくわからないときがある。
もう少し理解を深めたい、
根本治療を目指したいという方は、
是非プロのホメオパスまでご相談ください。
あなたの自然治癒力が正しい方向へ向かうよう
最大限の手助けをさせていただきます♬
あなたに希望の光がさしますように。
そして、
バイタルフォースと共にあらんことを♬
May the vital-force be with you♬