日本ホメオパシーセンター神戸西神中央 普段着ホメオパスのかわさき(川崎浩司)です♪
Lob(ロベリア:ロベリアソウ)のテーマは主に”呼吸器系”になります♬
ラズニ・サトパティのマテリアメディカによれば、この植物の別名は「喘息の根」であり、迷走神経に作用するとあります。
このレメディ、片桐先生が授業で、「ヒューヒューっていう喘息の症状にとても合う」と教えてくれたのを思い出しました(*^^*)
さて早速プルービングを観ていきましょう♪
プルービングというのは健康な患者がある原物質をとった時に現れる症状で、ホメオパシーの原則「健康な人に投与して、ある症状を起こさせるものは、その症状を取り去るものになる」というホメオパシーの「同種の法則」に基づいたものです。
呼吸困難、心因性呼吸困難
胸部の収縮による呼吸困難が絶え間なく、無理を強いると悪化する。
胸部の狭窄感、または重苦しい充満感
胸部の圧迫と重み。
喉の乾燥
喉の焼けるような痛み
喘息発作の前のチクチクする感覚
発作の間、心臓が停止するような特異な感覚を持つ。
喘息、痙攣性の咳、くしゃみ、おくび
胸のガラガラ言う音、しかし粘液を喀出することはできない
副鼻腔炎(特に右側)
両目の眼球に圧迫痛
視界の曇り
めまい、意識の喪失
唾液の増加
胃の衰弱感
吐気と嘔吐
悪阻(唾液と胃液分泌が過多になる)
めまいと伴う吐気
胃に不快感
喉や胃に、塊か重石があるような感覚
精神では
落胆。子供のようにすすり泣く。
心気症的な不安。健康への強い不安感。軽い症状が恐怖を引き起こす。
恐怖が呼吸困難を引き起こす。
こんなところでしょうか。
呼吸器に関するレメディー、いくつか挙げておきますね。
慢性化した咳はなかなか治りにくいので、いろいろとレメディを試しながら検討をつけていく必要がありますね♬
Blatt.(ブラッタ:インドゴキブリ)・・・喘息、気管支炎、結核
Just.(ユスティキア:サンゴバナ)・・・臭覚と味覚の喪失、咳、気道カタル、呼吸障害
Spong.(スポンジア:海綿) ・・・喘息様の咳、乾いた咳、嗄声
Ars.(アーセニカム:ヒ素)・・・喘息、アレルギー性鼻炎、焼けるような痛み
Ars-i.(アーセニカムアイオダム:三ヨウ化ヒ素) ・・・結核、喘息、気管支炎
以上になります♬
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
レメディを取り出して
症状がどの程度改善するかどうかはわかりません。
出てくる症状の状態や背景は人によって様々です。
真の治癒の方向に向かうためには、
症状の背景をタイムライン的に、
そして3次元的に観なければなりません。
どういう(病気の)家系で育ったのか、
家族、及びご自身がどんな病気をしてきたか、
どんな物理的環境(食べ物、生活、予防接種)で育ったのか
そしてどんな精神的環境でそだったか等。
すべての状況を多角的に観て、
症状の背景を探り、整理し、
もっともマッチするレメディを3次元的に選択するのが、
ホメオパスの仕事です。
でもね。
まずはご自分で症状に合うかなあと思うレメディを手に取って
そしてとってみてください。
そこでもし、あなたの身体や心、感情に
変化を感じていただけたなら、
とても素晴らしいと思います。
そしてあなたが、病気の根本原因が
自分のタイムラインの中にあると気づいたなら、
そこが治癒への入り口です。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ただいま日本ホメオパシーセンター神戸西神中央では、
ホメオパシー相談会、随時受け付けております。
(お申込み順に対応させていただいてます。)
Zoom等対応してますので、自宅に居ながら安心して相談会を受けられます。
お問い合わせ・お申込みはこちらからぞうぞ↓
相談会依頼の他、興味ある事、不安なこと、わからないこと等お待ちしております。。
(お電話番号もご記入ください。こちらからの返信メールが、お客様の迷惑メールBox等に入っていて気づかれない場合もございます。お電話のショートメッセージを利用させていただきます。)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
当センターでは、
身体の様々な症状だけでなく、
心の問題や感情の問題に対しても、
ホメオパシー的アプローチを行っております。
セッションの中で出てくる言葉や、選んだレメディが、
あなたの身体・心・魂に響き、働いて、
自然治癒力(バイタルフォース)が活性化し、正しい方向へ進むよう、
最大限の手助けをさせていただきます♬/
あなたに希望の光がさしますように。
そして、
バイタルフォースと共にあらんことを♬
May the vital-force be with you♬
お問い合わせはこちらからぞうぞ↓
またわからないこととか、お知りになりたいこと等なんでもお問い合わせくださいね♬
普段着セッション&ホメオパシーセッション承っております♬
セッションメニューについてはこちら
ホメオパス川崎浩司(日本ホメオパシー医学協会)の案内はこちら