日本ホメオパシーセンター神戸西神中央 普段着ホメオパスのかわさき(川崎浩司)です♪

 

最近、ホメオパシー相談の件数が増加(特にスカイプ、電話)しております。

 

相談内容は身体の症状に限らず、不安や恐怖などの精神的な症状に対してのホメオパシー的対応も行っております。

 

また、なにより、

今起こっている、

未曽有と言っても良い出来事の中で、

 

あふれる様々な情報や憶測に、

 

自身の自分軸を見失い、

不安感、恐怖感に苛まれている方々に、

 

安心して気持ちを共有できる場を設け、

自分軸を見つめ、整理していただくことで、

 

少しでも気持ちが楽になってもらえて、

やがて希望の光を自身の中に見出し、

勇気をもって前進していけるようになる。

 

この一瞬一瞬を味わい尽くしながら・・・。

そんなセッションを心がけております。

 

希望の光は、降り注いでも良いし、自分の中心から湧き上がり、あふれ出てきても良いのです♪

 

 

さて今回のレメディーはOscill.(オスシロコチニューム)のテーマは”抗ウイルス”になります♬

 

 

Oscill.はアヒルの肝臓と心臓から抽出されて作られたものであり、ホメオパシー版抗ウイルス薬とも呼ばれており、インフルエンザや似たような季節的なウイルスによる疾患がぐずぐずしているときに、明白な効果を発揮するそうです。欧米ではインフルエンザの季節に飛ぶように売れるレメディーでもあります。

 

インフルエンザにおいても初期に使用すれば極めて効果的である。すでに罹患した場合はOscill.200cを2~3時間ごとに投与し、必要に応じてリピートするより良好な結果を得るとのこと。

 

 

では早速プルービングを観ていきましょう♪プルービングというのは健康な患者がある原物質をとった時に現れる症状で、ホメオパシーの原則「健康な人に投与して、ある症状を起こさせるものは、その症状を取り去るものになる」というホメオパシーの「同種の法則」に基づいたものです。

 

インフルエンザにかかりやすい

天候の気圧の変化に敏感

 

破裂しそうな頭痛と筋肉痛

かなりズキズキする頭痛、寒気

高熱

 

目の痛み 目と鼻のカタル

顔の前方または上顎の部位に痛み

洞炎

青白さ

 

耳炎

片方または、両方の耳に時々針で刺すような痛み

鼓膜が赤く腫れる、鼓膜の有痛うっ血

耳の聴こえが悪くなる、難聴

 

鼻炎、鼻声、鼻づまり、くしゃみ

鼻から漿液の分泌、その後の膿性粘液の分泌

 

気管支炎 気管支のうっ血

湿性の咳で膿性粘液を喀出

渇いた痛い咳

失声症、舌が白い

 

乳様突起炎

 

インフルエンザを伴う胃腸のトラブル

腹部の差し込むような痛みに続いて悪臭の下痢

虫垂の痛み

胃腸障害 便秘

 

ミルクと卵を消化できない

膿のような吐き戻し

水または食べ物の嘔吐

 

濁った尿、量が減り、濃い色になる

時々排尿痛がある

 

脚に静脈瘤のような潰瘍

 

 

無気力 頑固

 

考えが固定されやすく、一つの考えにとらわれる

苦悶、何の原因もないのに不安になる

 

身体がそわそわし、躁状態で無秩序に耐えられない

 

泥やほこりを恐れる

汚染されるのではないかと恐れる

 

常に何度も手を洗い、ばい菌が移るのではないか、汚れやしないかと思って、他人に手を差し伸べるのを恐れる

 

以上になります。

 

*参照

スピリット・オブ・ホメオパシックレメディー  グランジョージ

ホメオパシー的予防 由井寅子

 

 

刻々と変化する流れの中で自分軸を見つめ直し、整える。
そして自らの光で足元を照らし、光の道を前進していく
そのための最大限のサポートをホメオパスとして続けていきたいと思います。

 

 

 

3月に入って、Ayush省(Ayush省は日本で言う環境省)アドバイザーでありRejoice Health FoundationのグローバルヘッドDr.Naval Kumar Vermaが、

新型コロナウィルス予防のための新しいプロトコールを提案してくださってます。さすがインドですね、全国民にレメディー(Ars.)を配るという話も漏れ聞こえてきました。では、ここに再掲載させていただきたいと思います。

 

 

ホメオパスである片桐航先生によれば、

 

~このプロトコルは今世界を包んでる先行きの不安、恐怖、ある種の潔癖、集団ヒステリー、疑い深さと言った免疫を低下させる心理、そしてこの病気の持っている症状に合わせたホリスティックなモノになっています。

あなたの大切な人に伝えてください。~

 

Acon. :恐怖、不安、急性のショック、パニック、風邪の引き始め

 

Ars. :癌や死に対する不安や恐怖、のどの焼けただれるような痛み、喘息 

 

Gels.:インフフルエンザのNo,1レメディー、喉の痛み節々の痛み、頭痛、ぶるぶる震える

 

また、Oscill.は今回挙げたように、アヒルの肝臓と心臓から抽出されて作られたものであり、ホメオパシー版抗ウイルス薬とも呼ばれており、インフルエンザや似たような季節的なウイルスによる疾患がぐずぐずしているときに、明白な効果を発揮するそうです。欧米ではインフルエンザの季節に飛ぶように売れるレメディーでもあります。

 

各々のレメディーはインターネットで入手可能です♪ご興味のある方はどうぞお試しください。

 

新型コロナウイルスの対処用として、由井寅子先生がライブでご紹介してくださったマザーチンクチャーはこちらになります♪

 

エキネシア・・・敗血症、血液、免疫

タラクシカム・・・肝臓、胆嚢、脾臓、すい臓

ルータ・・・血液、腱、抗炎症、ルチン含有

スーヤ・・・腎臓、膀胱、生殖器系、薬の影響、イボ

ソリディゴ・・・予防接種、薬害、腎臓

ダイオスコリア・・・腸、抗炎症、ホルモン

 

参考書籍:「ハーブ・マザーチンクチャー」 由井寅子著

 

 

お問い合わせはこちらからぞうぞ↓

相談会依頼の他、興味ある事、不安なこと、わからないこと、なんでもかまいません

ホメオパシー的予防対策ではインド政府や母校のCHhomが次のように推奨レメディーを紹介してくれています。

 

新型ウイルスの特効薬? インド政府、アーユルベーダなど古来の治療法を推奨

「新型コロナウイルスのホメオパシー的対処と予防」について

動画「新型コロナウイルスのホメオパシー的対処と予防」について

 

 

ただいま日本ホメオパシーセンター神戸西神中央では、

ホメオパシー相談会、随時受け付けております。

 

ご案内についてはこちら!!

 

(お申込み順に対応させていただいてます。)

Skype等対応してますので、外に出ずに安心して相談会を受けられます。

 

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当センターでは、

 

身体の様々な症状だけでなく、

 

心の問題や感情の問題に対しても、

ホメオパシー的アプローチを行っております。

 

セッションの中で出てくる言葉や、選んだレメディが、

あなたの身体・心・魂に響き、働いて、

 

自然治癒力(バイタルフォース)が活性化し、正しい方向へ進むよう、

最大限の手助けをさせていただきます♬/

 

あなたに希望の光がさしますように。

そして、

 

バイタルフォースと共にあらんことを

May the vital-force be with you♬

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