日本ホメオパシーセンター神戸西神中央 普段着ホメオパスのかわさき(川崎浩司)です♪
さて今回のレメディLyc(ライコポディウム:ヒカゲノカズラ)のテーマは”右側”です。
これは左側に症状が出やすいLach(ラカシス:ブッシュマスター)と正反対ですね。
自分が最初にLycについて学んだのは「人前での緊張」と「右側の症状」でした。
後に、消化管の症状や、肝臓に関する問題に選択されることを知りました。
グランジョージの「スピリット・オブ ホメオパシックレメディー」では
「右側の発達のし過ぎが権力と男らしい気質への強い欲求に導き、その失ってしまった権力、威厳、そして高潔さを取り戻したいと思っているが、それに必要な自信がない」とのこと
「頭が良いのに頑固で寛大さに欠け、狭い了見を持ちながら、低いレベルの管理職についているタイプ」だそうです。
プルービング
消化管の問題 ガスがたまりやすい
食べた後眠くなる(肝臓)
熱い食物を好む
甘いものを切望
身体の大変冷たい人
右側の症状
泡だつ尿
インポテンツ、早漏
毛髪が灰色になる、脱毛
これらは腎臓の問題からきているかもしれません
難聴、聴力過敏、耳鳴り
踵のひび割れ、足の臭い汗、タマネギのにおいのような汗
骨軟化症、湾曲症
これはアルミの影響かもしれません、Lycにはアルミが含まれており、とることでアルミの排出を促します。
精神では
公衆の面前でしゃべることの恐怖、予期不安症
自己防衛的で責任を避ける 保守的になる
安心できる場所で独裁的、横暴、威圧的、支配的(家庭で怒鳴ったり)
不安から身体が酸性になり肝臓が毒をためる
知識人で、精神活動と思考に焦点を合わせすぎる(身体は弱々しく病気がち)
といったところでしょうか
右側、内弁慶、肝臓、腎臓、腸に関する症状を照らし合わせながら選択していきたいですね。
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当センターでは、
身体の様々な症状だけでなく、
心の問題や感情の問題に対しても、
ホメオパシー的アプローチを行っております。
セッションの中で出てくる言葉や、選んだレメディが、
あなたの身体・心・魂に響き、働いて、
自然治癒力(バイタルフォース)が活性化し、正しい方向へ進むよう、
最大限の手助けをさせていただきます♬
あなたに希望の光がさしますように。
そして、
バイタルフォースと共にあらんことを♬
May the vital-force be with you♬