火傷と膀胱炎

日本ホメオパシーセンター神戸西神中央 普段着ホメオパスのかわさき(川崎浩司)です♪

 

さて今回のレメディ

Canth(カンサリス:スペインバエ)のテーマは”火傷と膀胱炎”です。

 

スペインバエ(Spanish Fly)といってもハエではありません。甲虫の一種です♪

昔から以下のような感じで使われてきたようです♬ 写真をちょっとアップしてみましょう♪

 

 

《引用》

毒成分カンタリジン(cantharidin) を体内に蓄える。この昆虫を人間が摂取するとカンタリジンが尿中に排泄される過程で尿道の血管を拡張させて充血を起こす。この症状が性的興奮に似るため、西洋では催淫剤として用いられてきた。歴史は深く、ヒポクラテスまで遡ることができる。「サド侯爵」マルキ・ド・サドは売春婦たちにこのスパニッシュフライを摂取させたとして毒殺の疑いで法廷に立ったことがある。

 

カンサリスは生殖器系にもよく合いますが、なるほどこの辺から来てたのですね。

 

それでは簡単にプルービングを観ていきましょう。

 

火傷と膀胱炎へのNo.1レメディー

身体の焼けるような炎症(口内炎、喉の痛み、痔など)

 

排尿前後に急性で焼けるような痛み

切るようなズキズキする痛み

腎臓の周辺が非常に敏感

 

我慢できない尿意、しぶり、または滴下を伴う

膀胱炎、急性腎炎、むくみ

腎盂腎炎、腎感染症、腎疝痛、腎結石、血尿、頻尿

 

ヒリヒリする火傷

小水疱の発疹、灼熱感と痒みを伴う、

丹毒、火や熱や、腐食剤による熱傷や、

熱湯や蒸気による熱傷

 

 

切れ切れのひりひりする便

 

生殖器への異常な刺激と激情

 

極度の喉の渇き、しかし水を飲みこめない

 

 

精神では

身体のイライラ感と落ち着きのなさ

怒りの発作では泣く、わめく、かむ

極度の無気力、倦怠感、衰弱、四肢の力がない

 

急性躁病、性的な種類の

過剰な性欲、性交で好転しない

女子色情症、見境なく性的関係をもつ、衝動を制御できない

性的虐待及び罪悪感、または性的倒錯の過去

 

このあたりでしょうか。火傷や膀胱周りが調子の悪い時に一度使ってみてくださいね♬

膀胱炎に同種のレメディーあげておきますね♬

 

Equis(イクイシータム:とくさ)・・・泌尿器系、膀胱炎、夜尿症

 

 

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当センターでは、

身体の様々な症状だけでなく、

 

心の問題や感情の問題に対しても、

ホメオパシー的アプローチを行っております。

 

セッションの中で出てくる言葉や、選んだレメディが、

あなたの身体・心・魂に響き、働いて、

 

自然治癒力(バイタルフォース)が活性化し、正しい方向へ進むよう、

最大限の手助けをさせていただきます♬

 

あなたに希望の光がさしますように。

そして、

 

バイタルフォースと共にあらんことを

May the vital-force be with you♬

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