日本ホメオパシーセンター神戸西神中央 普段着ホメオパスのかわさき(川崎浩司)です♪
新型コロナウィルスも中国全土に広がった模様で、日本での感染拡大も時間の問題になってきましたね。個人の予防対策が必要になってきたと思います。
ということで、今回はインフルエンザ様の症状の改善に良いとされているマザーチンクチャーを取り上げてみました。
ユーパトリューム(Eup-per)のテーマは”骨にしみる節々の痛みと高熱”になりましょうか。
ユーパトリュームは、北アメリカ原産の植物で、フジバカマの仲間になります。
先住民族が伝統的に、デング熱の治療に使っていた薬草とのこと。
デング熱は骨折熱とも呼ばれるように、筋肉や関節の激しい痛みをともないますが、その痛みを素早く緩和させるところから「骨つぎ」の意味である「ボーンセット」(boneset)という名がつけられています。
では特徴を観ていきましょう。
骨にしみる節々の痛みと熱
関節や筋肉の痛み 。骨にしみるように痛む
ヒリヒリする痛み
悪寒を伴う高熱
吐き気と嘔吐
消化不良
喉の渇き
声がれ
気管支炎、声がれがしてヒリヒリ痛む
肝臓周辺の痛みと黄疸
肝臓が粘液でいっぱいになって毒素を排出できないとき
あらゆる水毒
水毒とは体に水分がたまり、排出できないことで生じる症状です。悪寒や吐き気がしたり、関節痛があったり震えがしたりというのは水毒と関係するそうです。
以上になります。ホメオパシー的予防対策では母校のCHhomが次のように推奨レメディーを紹介してくれています。
中国における原因不明肺炎『新型コロナウイルス』ホメオ
上記を参考に、予防としては、インフルエンザ予防と同じように考えてよいのではとも思います。
自分的にはこれらを組み合わせて
Oscill.(オスシロコチニューム)
Eup-per(ユーパトリューム)
Inf(あるいはRx-chroni-inf)
の200cを毎晩1粒ずつ3日間とるのがよいかと思います。
以上になります。
参考書籍:「ハーブ・マザーチンクチャー」 由井寅子著
ただいま日本ホメオパシーセンター神戸西神中央では、
ホメオパシー相談会、随時受け付けております。
(お申込み順に対応させていただいてます。)
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当センターでは、
身体の様々な症状だけでなく、
心の問題や感情の問題に対しても、
ホメオパシー的アプローチを行っております。
セッションの中で出てくる言葉や、選んだレメディが、
あなたの身体・心・魂に響き、働いて、
自然治癒力(バイタルフォース)が活性化し、正しい方向へ進むよう、
最大限の手助けをさせていただきます♬
あなたに希望の光がさしますように。
そして、
バイタルフォースと共にあらんことを♬
May the vital-force be with you♬
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