日本ホメオパシーセンター神戸西神中央 普段着ホメオパスのかわさき(川崎浩司)です♪
さて昨日は、江坂まで、新春ホメオパシートークに行ってきました。
その中で由井とら子先生が腸内細菌の話をされていました。
ベルギーの大学の研究によれば、腸内細菌はセロトニンやドーパミンなどの神経伝達物質の産生に関わっており、うつ病患者にはある特定の菌がないことが分かったそうです。そして函南や洞爺の農場の土にはそれらの菌がちゃんとあると。
お話の根拠となる記事はこれかな~と思うものやその関連記事についてご紹介しますね。
一部抜粋しますと
~腸内バクテリア 532株のゲノムをテストし、バクテリアが神経伝達物質を作り出すことができるかどうかを調べた。その結果、研究で調べた腸内細菌の 90%以上が、神経伝達物質を 1つ以上生産する能力を確認した~
また、
そして、チームは、うつ病の人たちの腸内には、以下の細菌が欠如していることを見出した。
・細菌「コプロコッカス (Coprococcus)」
・細菌「ディアリスター(Dialister)」
コプロコッカスは、精神的な健康に影響を与えることが知られている神経伝達物質であるドーパミンに関連する生物学的経路を持つことも発見された。
今後、腸内細菌についての研究は飛躍的に進んでいくと思われます。
現在では「第1の脳」とも呼ばれる腸について、腸内環境をどのように整えていくか、食事面や環境面で整えていくことで健康にまた一歩近づいていくと僕は思います。
ホメオパシーにおいても腸内細菌のレメディーはたくさんあって、これらを使うことで、腸内環境の改善のサポートが可能だと思います。
腸内細菌のレメディーについては単品やらコンビネーションやらいろいろありますので、もし試してみたいという方は、お近くのホメオパスか僕の方までご相談ください♪
ただいま日本ホメオパシーセンター神戸西神中央では、
ホメオパシー相談会、随時受け付けております。
(お申込み順に対応させていただいてます。)
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当センターでは、
身体の様々な症状だけでなく、
心の問題や感情の問題に対しても、
ホメオパシー的アプローチを行っております。
セッションの中で出てくる言葉や、選んだレメディが、
あなたの身体・心・魂に響き、働いて、
自然治癒力(バイタルフォース)が活性化し、正しい方向へ進むよう、
最大限の手助けをさせていただきます♬
あなたに希望の光がさしますように。
そして、
バイタルフォースと共にあらんことを♬
May the vital-force be with you♬
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