日本ホメオパシーセンター神戸西神中央 普段着ホメオパスのかわさき(川崎浩司)です♪

今日も面白い記事がでてきました。

簡単にご紹介します。

(抜粋)

患者数が一番多くなった大腸がんの発症に関連する腸内細菌を複数種特定したと、大阪大学などの共同研究チームがこのほど発表した。大腸がんの早期診断や予防のほか、がんになる前に診断、予測して必要な手当をする「先制医療」への応用も期待できるという。」

 

「がんの発症から進行がんに至る過程の違いによって増減する腸内細菌の種類が大きく異なることが判明した。」

大腸でガンが発生すると、腸内細菌の環境が変わるんだそうです。

これは僕のイメージですが、癌細胞が何かしらの代謝産物を放出し、それを代謝するために、ある特定の種類の細菌が集まって増えてくる感じがします。

つまり大便中の微生物環境を調べることで、ガンの発生(あるいは前駆体)有無や、現在の経過状況について推測できるようになる可能性があるということ。

これでガンが助かるわけではありませんが、早期発見にはつながるし、ガンになりにくい腸内細菌環境の生成に目が向けられていくちいいなと思います。

 

ホメオパシー的には

大腸癌になったら増えてくる特定の細菌のノゾーズのレメディーを作るとどうなるか気になるところです。

とにかく、最近では脳は第1の脳ともよばれており、腸内細菌環境をデザインすることはとても大事なことやと思います♬

腸内細菌のレメディいろいろ紹介してあるので是非とってみてくださいね(*^^*)

 

もとの記事はこちら

40兆個もある腸内細菌の中から大腸がん発症に関わる菌種を見つけた 早期診断の新検査

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当センターでは、

身体の様々な症状だけでなく、

心の問題や感情の問題対しても、

ホメオパシー的アプローチを行っております。

 

セッションの中で出てくる言葉や、選んだレメディが、

あなたの身体・心・魂に響き、働いて

 

自然治癒力(バイタルフォース)が活性化し、正しい方向へ進むよう、

最大限の手助けをさせていただきます♬

 

あなたに希望の光がさしますように。

そして、

バイタルフォースと共にあらんことを

 

May the vital-force be with you♬