日本ホメオパシーセンター神戸西神中央 普段着ホメオパスのかわさき(川崎浩司)です♪
コロナウィルス、ついに国内で人から人への感染が確認されたようです。
ここ数日コロナウィルスによる症状にに対するレメディーを紹介しています、他の自然治療家たちも、いろいろと紹介して下さています。
今回は金澤 千佳さんというホメオパスさんがChel.(Chelidonium:チェリドリューム、クサノオウ)について書いて下さってますので、ここで紹介したいと思います。
新型コロナウィルスとホメオパシー(金澤千佳 )
そこで「新型ウイルス『SARS』にはChelidoniumが良いと香港で実証された」と紹介。
新型コロナ」ウイルスと過去の「SARS」とはウイルスの遺伝子がとても似ているそうなので、Chel.が新型コロナウィルスに合うのではとのことです。なるだけ低ポーテンシーで書いてあります。
またSARSの時に、他の国では、どのレメディーが効果があったかなどいくつかのレメディーを紹介して下さってます。こういうのはとてもたすかりますね。
Chel.は肝臓にとても良いレメディーで、確かに呼吸器の症状にも合いますね。その辺の特徴をあげてみました。
プルービング(ファタックのマテリアメディカ)では
《呼吸器系》
息切れと、胸苦しさと、衣服が窮屈すぎる感覚
深く呼吸するときに圧迫されるような痛み
ほこりからのような、ガラガラいう咳:しかしほとんど喀出物はない、または口から飛び出す
根深い痛み、またはねじ込まれるような感覚、右胸部の奥深くに
咽頭の圧迫感、空気が通らないような感覚
胆汁性肺炎
肝臓疾患を伴う呼吸器系の疾患
胸部の刺されるような痛み
《肝臓、腹部》
肝臓、門脈系、腹の右側
圧倒的に右側の症状
肝臓の痛み、肝臓の肥大
みぞおちの圧痛
黄疸、胆汁性の合併症
糊のような、色の薄い、明るい黄色の、粘土のような、あるいはボール状の便
下痢と便秘が交互に生じる
視神経と眼筋の麻痺、斜視、白内障
光に敏感、右側
以上になります。
ここまで来るとかかる心配よりも、かかっても軽く済むように自己免疫をしっかり挙げておくのが大切やと思います。
栄養のある食事、睡眠、ストレスをためこまない。このあたりからちゃんとしておかねばなりませんね。
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その他、咳の症状には次のようなレメディーがあります♬
また咳のレメディーなら
Bry.(ブライオニア:ブリオニア)・・・空咳
Dros.(ドロセラ:モウセンゴケ)・・・ゼロゼロいう激しい咳、横になると悪化する
Ip.(イペカック:吐根)・・・絶え間ない吐きそうな咳
Ant-t.(アンチモニュームタータリカム:酒石酸アンチモン)・・・痰を伴う粘着性の咳 ゼロゼロいう咳
これらのレメディーは市販でどこででも求められますので気になる方はどうぞお試しください。
ホメオパシー的予防対策では母校のCHhomが次のように推奨レメディーを紹介してくれています。
上記を参考に、予防としては、インフルエンザ予防と同じように考えてよいのではとも思います。
自分的にはこれらを組み合わせて
Oscill.(オスシロコチニューム)
Eup-per(ユーパトリューム)
Inf(あるいはRx-chroni-inf)
の200cを毎晩1粒ずつ3日間とるのがよいかと思います。
ただいま日本ホメオパシーセンター神戸西神中央では、
ホメオパシー相談会、随時受け付けております。
(お申込み順に対応させていただいてます。)
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当センターでは、
身体の様々な症状だけでなく、
心の問題や感情の問題に対しても、
ホメオパシー的アプローチを行っております。
セッションの中で出てくる言葉や、選んだレメディが、
あなたの身体・心・魂に響き、働いて、
自然治癒力(バイタルフォース)が活性化し、正しい方向へ進むよう、
最大限の手助けをさせていただきます♬
あなたに希望の光がさしますように。
そして、
バイタルフォースと共にあらんことを♬
May the vital-force be with you♬
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