Follic(フォリキュライナム:エストロゲンから作られた)レメディです。
Follicは更年期に伴う症状にとてもよく合うと思います。
相談会でも、そういう年代の方が結構いらっしゃって
SepやCimicやLachと共に、
或いはこれらの反応が薄ければ、
Follicを出したりもします。
プルービングとしては、
不規則な月経
火照り
PMS
月経困難
卵巣嚢胞
偏頭痛
鼓腸
カンジダのような症状
パニック発作
めまい
失神
攻撃的になる
そして落ち込む
子宮摘出術後
子宮内膜症
過食ではないのに太る
精神面では
自己否定でいっぱい 自己喪失感
自分をドアマットのように感じています。
自分のリズムが出せません
自分が誰かに支配されてるかのように感じます
自分は誰かの期待通りに生きてきたように思います
かなり抑圧したものを感じます(Con)
表題の「更年期を通して霊化する女性」の作者はこう言います。
「つらい思い出に直面させられたときに、
それを乗り越えるための特別な活力を補充してくれます。」
と。
更年期を通して霊化する女性(←ここから購入できます♬)
この書籍の解説でわが師、由井寅子は言います。
「更年期は上昇していく生命エネルギーが通過する一つの関門です。
その時期が来たのです。」
さらに
「更年期障害はつらいとは思いますが、
それは病気ではないのです。
精神的に新境地を開き、
停滞していた生命エネルギーを流すことにより、
それを乗り越えていくために訪れるものなのです。」と。
ホメオパシーは
更年期のような症状の緩和に有効な一つのツールやと思います。
もちろんホメオパスにかかることで、
症状を多角的、立体的に観て、
慢性的な症状を段階的に改善するために、
それぞれのクライアントさんに合うレメディを
選択することは可能かと思います。
でもまずは、
ご自身でなにか気になる症状があったら、
それに合うものを調べて、
一度お試しになってみてください♬
そしてそこで素敵な変化が訪れ、
ホメオパシーの200年の叡智を、
感じていただけたら幸いです。