日本ホメオパシーセンター神戸西神中央 普段着ホメオパスのかわさき(川崎浩司)です♪
さて、この本みなさんご存知ですか?最近の私のバイブルでもあります。
大尊敬する森井啓二先生の「新臨床家のための ホメオパシー マテリアメディカ」
平たく言えばホメオパシー大辞典みたいなものです。
今まではマテリアメディカと言えば、由井寅子先生が監訳した海外のものを参考にしていました、もちちろんとら子先生自身の著書も。
森井先生の本を手に取って、これは一生大切にするだろうなあと思いました。この本についてはまた機会を設けてご紹介できればと思っております♬
さて今回のレメディーは2月の頭にも紹介したのですが、新型コロナ報道で、その後に表題のような症状があるということで、再掲載したいと思います。
Just(ユスティキア:サンゴバナ)のテーマは”胸部の締め付け感を伴う咳”になります。
さあプルービングをみていきましょう。
プルービングというのは健康な患者がある原物質をとった時に現れる症状で、ホメオパシーの原則「健康な人に投与して、ある症状を起こさせるものは、その症状を取り去るものになる」というホメオパシーの「同種の法則」に基づいたものです。
まるで破裂しそうな、胸部の締め付け感を伴う咳
ぜーぜーいう咳。喀出が困難
気管支管支のガラガラいう音、呼吸障害、くしゃみを伴う咳
頻繁な、刺激性のコリーザ
激しいくしゃみ、咳、または喘息性の発作を伴う
くしゃみと涙の発作
急性の気道のカタル
咳または発熱を伴う硬直、震え、そして痙攣
午前中の浮腫んだ手足
悪寒、過敏さ
臭覚と味覚の喪失
以上になります。
コロナかどうかはさておき、風邪の症状で、このような症状が出た場合は、是非選択肢の一つとして心に留めておきたいところです♪
レメディを取り出して
症状がどの程度改善するかどうかはわかりません。
出てくる症状の状態や背景は人によって様々です。
真の治癒の方向に向かうためには、
症状の背景をタイムライン的に、
そして3次元的に観なければなりません。
どういう(病気の)家系で育ったのか、
家族、及びご自身がどんな病気をしてきたか、
どんな物理的環境(食べ物、生活、予防接種)で育ったのか
そしてどんな精神的環境でそだったか等。
すべての状況を多角的に観て、
症状の背景を探り、整理し、
もっともマッチするレメディを3次元的に選択するのが、
ホメオパスの仕事です。
でもね。
まずはご自分で症状に合うかなあと思うレメディを手に取って
そしてとってみてください。
そこでもし、あなたの身体や心、感情に
変化を感じていただけたなら、
とても素晴らしいと思います。
そしてあなたが、病気の根本原因が
自分のタイムラインの中にあると気づいたなら、
そこが治癒への入り口です。
ただいま日本ホメオパシーセンター神戸西神中央では、
ホメオパシー相談会、随時受け付けております。
(お申込み順に対応させていただいてます。)
Skype等対応してますので、外に出ずに安心して相談会を受けられます。
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相談会依頼の他、興味ある事、不安なこと、わからないこと等お待ちしております。。
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当センターでは、
身体の様々な症状だけでなく、
心の問題や感情の問題に対しても、
ホメオパシー的アプローチを行っております。
セッションの中で出てくる言葉や、選んだレメディが、
あなたの身体・心・魂に響き、働いて、
自然治癒力(バイタルフォース)が活性化し、正しい方向へ進むよう、
最大限の手助けをさせていただきます♬/
あなたに希望の光がさしますように。
そして、
バイタルフォースと共にあらんことを♬
May the vital-force be with you♬
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