日本ホメオパシーセンター神戸西神中央 普段着ホメオパスのかわさき(川崎浩司)です♪
さて今回のレメディー
Ars-i(アーセニカムアイオダム;三ヨウ化ヒ素)のテーマは”甲状腺の問題と呼吸器系疾患”になります♬
ケースではこの他喘息や副鼻腔炎、花粉症などの症状に選択することが多いですね。呼吸器系の問題は慢性病の場合が多いので、できればホメオパスに相談することをお勧めします。
ではプルービングを観ていきましょう♪
プルービングというのは健康な患者がある原物質をとった時に現れる症状で、ホメオパシーの原則「健康な人に投与して、ある症状を起こさせるものは、その症状を取り去るものになる」というホメオパシーの「同種の法則」に基づいたものです。
甲状腺機能亢進(熱、頻脈、下痢、体重減少)
衰弱、極度の疲労、消耗
結核性疾患 結核マヤズム
喘息、気管支の痙攣
慢性気管支炎 肺炎
発作性の咳
慢性副鼻腔炎 慢性鼻炎
花粉症 ひりひりする鼻水
嗄声、失声
鼻、耳、直腸、膣などからの刺激性のある、分泌物
中耳炎 難聴
便意切迫、下痢、膨張感
乾癬 皮膚真菌症
苔癬様湿疹
子供の活動過多(ADHD)じっとしていることができない
気温に敏感
食欲は旺盛であるが体重減少
回復期の補助
寝汗と発熱
精神では
極度に落ち着きがなく、散漫で、ぼんやりとしており、暴力的な行動を伴う
注意欠陥障害、多動性障害、境界線の感覚がない、または自制の効かない子供
精神力が弱く、頭を使うと頭痛がし、勉強することができない。
心の平安がなく常に焦っている
いつもどこかしら調子が悪く、調子のよい日がない。
とこんなところです。
喘息持ちだった僕には必須のレメディなんやけど、
ホメオパシーをやりだして、
どうやら体質が変わってしまったらしくて、
ここ7年ほど喘息の発作は皆無。
肺の症状などで長年苦労されてらっしゃる方は
一度ホメオパスに相談されるのも良いかと思います。
以上になります♬
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レメディを取り出して
症状がどの程度改善するかどうかはわかりません。
出てくる症状の状態や背景は人によって様々です。
真の治癒の方向に向かうためには、
症状の背景をタイムライン的に、
そして3次元的に観なければなりません。
どういう(病気の)家系で育ったのか、
家族、及びご自身がどんな病気をしてきたか、
どんな物理的環境(食べ物、生活、予防接種)で育ったのか
そしてどんな精神的環境でそだったか等。
すべての状況を多角的に観て、
症状の背景を探り、整理し、
もっともマッチするレメディを3次元的に選択するのが、
ホメオパスの仕事です。
でもね。
まずはご自分で症状に合うかなあと思うレメディを手に取って
そしてとってみてください。
そこでもし、あなたの身体や心、感情に
変化を感じていただけたなら、
とても素晴らしいと思います。
そしてあなたが、病気の根本原因が
自分のタイムラインの中にあると気づいたなら、
そこが治癒への入り口です。
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ただいま日本ホメオパシーセンター神戸西神中央では、
ホメオパシー相談会、随時受け付けております。
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当センターでは、
身体の様々な症状だけでなく、
心の問題や感情の問題に対しても、
ホメオパシー的アプローチを行っております。
セッションの中で出てくる言葉や、選んだレメディが、
あなたの身体・心・魂に響き、働いて、
自然治癒力(バイタルフォース)が活性化し、正しい方向へ進むよう、
最大限の手助けをさせていただきます♬/
あなたに希望の光がさしますように。
そして、
バイタルフォースと共にあらんことを♬
May the vital-force be with you♬
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