Euph(ユーフォルビューム:サボテンの一種)は、 別名「ヘラクレスの棍棒」と呼ばれており、 テーマは焼けるような痛みと丹毒(皮膚の化膿性炎症)になります。 (骨の)焼けるような痛み 蝕むような痛み た […]
「レメディ等」の記事一覧(60 / 62ページ目)
神経質、性急で臆病、理解が遅い(Lycps:シロネ)心臓、甲状腺腫、肺結核、糖尿病
Lycps(Lycopus:ライコポス)の特徴は主に心臓です。 血圧を下げたり心拍数を減らしたりします。 荒々しい、激しい、早すぎる、嵐のような鼓動 心臓の圧迫感 ひりひりする、疼く、しめつけられるような痛み 甲 […]
抑圧し続けた怒り(Coloc)痙攣性の痛み、疝痛、胆汁性の便、べたべたした尿
Coloc(コロシンス、コロシントウリ)は、このストレス過剰の現代社会の生活において、消化や疝痛の問題に関して、同種として選択し得るレメディやと思います。 (これはキュウリかな) 時間を経て抑圧した怒りが積み重なって […]
慢性的な罪悪感、憂鬱、うつ、緊張病(Fel tauri)慢性の肝臓・胆嚢の衰弱、消化不良、食後の眠気
Fel tauri(フェルタウリ:雄牛の胆汁、胆嚢)のテーマは脂肪の吸収不足です。 これは、胆汁には脂肪分の分解・吸収を助ける働きがあることによります。 よって胆嚢が弱ってたり、最悪、摘出された場合には脂溶 […]
心の平安がなく常に焦っている(Ars-i)結核、喘息、副鼻腔炎、甲状腺機能亢進
Ars-i(アーセニカムアイオダム;三ヨウ化ヒ素)の特徴は 甲状腺の問題と呼吸器系疾患です♪ 甲状腺機能亢進(熱、頻脈、下痢、体重減少) 衰弱、極度の疲労、消耗 結核性疾患 結核マヤズム 喘息、気管支の痙攣 慢性 […]
ゴキブリのレメディが喘息に!?(Blatta)喘息、気管支炎、結核
Blatta(ブラッタ・オリエンタリス:インドゴキブリ)のテーマは なんといっても喘息です♪ 先のとら子先生の大阪講演会で少し話題にでたんやけど。 どんな生き物でも、ホメオパシーのレメディになっちゃうよと。 時にはそ […]
泣けない(Clay:粘土質の土)その1 浮腫み、利尿、副鼻腔、腸内細菌
Clay(クレイ:粘土質の土)の大特徴は その土に水分を多く含むことにありそうです。 今回のテーマはあえてしぼって選ぶとすると、 精神症状として 泣けない (感情的にも、肉体的にも水分を解放できない)です […]
偽りにがんじがらめになり、自己を見失う(Ayah:アヤワスカ)心臓疾患、松果体、疲労・倦怠
Ayah(アヤワスカ)は幻覚作用を導き、シャーマンが神と交信するために愛用していたようです。 スティーブ・ジョブスもその愛好家の一人であったとか。 虚血性の狭心症 心筋梗塞、 心筋症、心不全 骨の破壊、骨髄炎、壊 […]
父親不在、父親からの支えがない(Rhod)リウマチ、関節炎、多発性筋症、男性生殖器
Rhod(ロドデンドロン:キバナシャクナゲ) ロドデンドロンと、重々しい名前ですが、 シャクナゲやったんですね♪ 主なテーマは リウマチ、関節炎、多発性筋痛になります。 繊維組織、腱、前腕、下肢、小関節 […]
感情的でいつもぴくぴく痙攣しているLaur(ローロセラサス)チアノーゼ、乾いた咳、しゃっくり
Laur(Laurocerasus:ローロセラサス、セイヨウバクチノキ)は ラテン語で「月桂樹のような(Lauro)+桜(serasus)」の意味だそう。 確かに月桂樹の葉っぱに似てますね。 Laurの葉っぱにはシアンが […]