レメディ

レメディ

抜け毛、薄毛、禿。髪の気になる方に(Piloc)おたふくかぜ、耳下腺炎、難聴、めまい、耳鳴り

Piloc(ピロカーピン:ヤボランジェのアルカロイド)はおたふくかぜ、耳下腺炎に同種のレメディなんです。 でもその一方で、脱毛、薄毛に良く合うレメディとも言われています。 確かに、育毛剤の成分に入っていたみたいです。 さらには緑内障の点眼薬...
レメディ

寡黙。働くことは好きだが静かな環境を探し求める(Euph)焼けるような痛み、癌の痛み、尾骨の痛み、丹毒

Euph(ユーフォルビューム:サボテンの一種)は、別名「ヘラクレスの棍棒」と呼ばれており、テーマは焼けるような痛みと丹毒(皮膚の化膿性炎症)になります。 (骨の)焼けるような痛み 蝕むような痛みただれたような痛み ガンの痛み尾骨の痛み 高熱...
レメディ

神経質、性急で臆病、理解が遅い(Lycps:シロネ)心臓、甲状腺腫、肺結核、糖尿病

Lycps(Lycopus:ライコポス)の特徴は主に心臓です。血圧を下げたり心拍数を減らしたりします。 荒々しい、激しい、早すぎる、嵐のような鼓動心臓の圧迫感ひりひりする、疼く、しめつけられるような痛み 甲状腺機能亢進症眼球突出型甲状腺腫 ...
レメディ

抑圧し続けた怒り(Coloc)痙攣性の痛み、疝痛、胆汁性の便、べたべたした尿

Coloc(コロシンス、コロシントウリ)は、このストレス過剰の現代社会の生活において、消化や疝痛の問題に関して、同種として選択し得るレメディやと思います。 (これはキュウリかな)時間を経て抑圧した怒りが積み重なって、その痛みが歪められて、肉...
レメディ

慢性的な罪悪感、憂鬱、うつ、緊張病(Fel tauri)慢性の肝臓・胆嚢の衰弱、消化不良、食後の眠気

Fel tauri(フェルタウリ:雄牛の胆汁、胆嚢)のテーマは脂肪の吸収不足です。これは、胆汁には脂肪分の分解・吸収を助ける働きがあることによります。よって胆嚢が弱ってたり、最悪、摘出された場合には脂溶性のビタミンの吸収がさまたげられること...
レメディ

心の平安がなく常に焦っている(Ars-i)結核、喘息、副鼻腔炎、甲状腺機能亢進

Ars-i(アーセニカムアイオダム;三ヨウ化ヒ素)の特徴は甲状腺の問題と呼吸器系疾患です♪ 甲状腺機能亢進(熱、頻脈、下痢、体重減少)衰弱、極度の疲労、消耗 結核性疾患 結核マヤズム喘息、気管支の痙攣慢性気管支炎 慢性副鼻腔炎花粉症 ひりひ...
レメディ

ゴキブリのレメディが喘息に!?(Blatta)喘息、気管支炎、結核

Blatta(ブラッタ・オリエンタリス:インドゴキブリ)のテーマは なんといっても喘息です♪先のとら子先生の大阪講演会で少し話題にでたんやけど。 どんな生き物でも、ホメオパシーのレメディになっちゃうよと。時にはそのレメディがとっても有益であ...
レメディ

泣けない(Clay:粘土質の土)その1 浮腫み、利尿、副鼻腔、腸内細菌

Clay(クレイ:粘土質の土)の大特徴はその土に水分を多く含むことにありそうです。今回のテーマはあえてしぼって選ぶとすると、精神症状として泣けない(感情的にも、肉体的にも水分を解放できない)ですNat-m(ネイチュミュア:岩塩のレメディ)も...
レメディ

偽りにがんじがらめになり、自己を見失う(Ayah:アヤワスカ)心臓疾患、松果体、疲労・倦怠

Ayah(アヤワスカ)は幻覚作用を導き、シャーマンが神と交信するために愛用していたようです。スティーブ・ジョブスもその愛好家の一人であったとか。 虚血性の狭心症 心筋梗塞、心筋症、心不全 骨の破壊、骨髄炎、壊疽、壊死 血栓症、塞栓症 エネル...
レメディ

父親不在、父親からの支えがない(Rhod)リウマチ、関節炎、多発性筋症、男性生殖器

Rhod(ロドデンドロン:キバナシャクナゲ) ロドデンドロンと、重々しい名前ですが、シャクナゲやったんですね♪主なテーマはリウマチ、関節炎、多発性筋痛になります。繊維組織、腱、前腕、下肢、小関節、骨また、痛風穿つ(貫通するような)痛み引き裂...