樽に孔をあけろあけろ~~~!!

日本ホメオパシーセンター神戸西神中央 普段着ホメオパスのかわさき(川崎浩司)です♪

 

ホメオパシーセッション後、クライアントさんからいろいろ経過を聞くんやけどね。

レメディーの反応として、あまりなにも感じないこともあれば、頭痛や痛みが一時的にひどくなったり、発疹が出たり、熱が出たり、身体がだるくなったり、下痢したり・・・。

 

でそれが通り過ぎて収まると、以前より身体が一段軽くなった感じがするらしいんよね。

 

分厚い服を一枚脱ぎ去った感じとかね。

頭もすっきりくっきりみたいなね。

 

レメディーにはどんな作用があって

ホメオパスってどんな仕事をしているのか

 

症状って、例えば、ここにバケツや樽があるとして

 

 

いろんな環境、ストレスで毒がたまっていくイメージをしてみると、

 

健康ならば、底や横に穴が空いていて、たまるのと同じくらいの分量が流れ出ている状態なんよね。

いらないものがたまる⇒解毒・排出力がある⇒たまっていかない

 

それが、

いろんな環境ストレス(食事、空気、対人関係。生活習慣等)で、

解毒・排出する力が弱まってくると

 

空いてる孔が目詰まりしてきて、

どんどんたまっていって、

排出する量<<たまっていく量

 

こんな風にどんどんたまるようになって、

最後にてっぺんからドバーっとあふれ出すのが、症状なんかなと思います。

 

ここで西洋医療では、症状を抑える=症状に蓋をする

下痢してるのは排毒したいからなんだけど、下痢止めを飲んでしまうと排毒できないで体内を循環してしまって、なんだか治り方がすっきりしない。

一方ホメオパシーのレメディは、

例えばのイメージね。

 

上から水をかきだすものもあれば急性症状=動植物のレメディー)

 

横や底の詰まった孔を、もう一度徐々に開けていく作業をしたり(慢性症状=鉱物のレメディ)

 

そして横孔を、病気以前よりもさらにさかのぼった頃のように穴を大きく開けたり(マヤズム治療)、

 

バケツや樽をリフォームして以前より余裕のある空間にしたり(臓器をサポート=マザーチンクチャー)

 

そんな作業をプロのホメオパスはやってんのかなと思う。

レメディーという何千ものツールを使って。

このたまった水どうやってかきだそうかとか、

この詰まった孔、どの工具で広げようかとかね。

 

 

「どんなに流入してきても、溜まり(滞り)がなければよい、そこに流れがあるならば」

 

もちろん感情もね♪

どんどん流していきましょう♪

 

今日はこんなところです(*^^*)

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

当センターでは、

身体の様々な症状だけでなく、

 

心の問題や感情の問題に対しても、

ホメオパシー的アプローチを行っております。

 

セッションの中で出てくる言葉や、選んだレメディが、

あなたの身体・心・魂に響き、働いて、

 

自然治癒力(バイタルフォース)が活性化し、正しい方向へ進むよう、

最大限の手助けをさせていただきます♬

 

あなたに希望の光がさしますように。

そして、

 

バイタルフォースと共にあらんことを

May the vital-force be with you♬

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