猫のように生きる、人間扱いをしてほしい

 

日本ホメオパシーセンター神戸西神中央 普段着ホメオパスのかわさき(川崎浩司)です♪

 

なんか最近、猫に目がいきますね~。昔は犬を飼ってて、ずーっとイヌ派やと思ってたけど、猫のなんていうか、媚びないところというか、マイペースなところに惹かれます♬

 

で今回のレメディ

Lac-f(ラックフェリナム:猫の乳)のテーマは”独立心”でしょうか。

 

 

由井寅子著「ホメオパシー的 妊娠と出産」によれば。

Lacのレメディーは、真に自尊心がなくて、私たちは生きる価値もないと思っているのです。「私なんかダメだ、私なんか犬ごときだ、猫ごときだ、牛ごときだ。」と自己卑下している人のレメディーです。

 

とあります。

 

「落下」

Lacのレメディーには、まずは落下というテーマがあります。

夢や妄想、感覚そしてめまいという形で落下というテーマがあり、汚れのない状態から堕落する、自分を落伍者と思い込むという深い意味を持つ場合があるとのこと。

 

落ちるという感覚で、類似のレメディには

 

Thuja(スーヤ:ニオイヒバ)

 

Aur(オーラム;金)

があります。

 

 

「独立心」

次に、Lac-f のタイプとして、自由を強く求め、他者とは距離を置き、束縛を嫌います。

パートナーが自分に示す執着は、閉所恐怖症や息苦しさ引き起こします。愛着を激しく恐れ、寄ってくる人々から離れようとします。

束縛を嫌い、独立を好むレメディーには他に

Fl-ac(フルアック:フッ酸)

自由への愛というルーブリックには

Fl-acの他、Tub(チュバキライナム:ヒトの結核菌)

等があります。

 

「自分は無価値である」

これはLac-e(馬の乳)、Lac-c(犬の乳)にも共通して、「自分は無価値」で醜くて頭が悪いという感情です。

この、自分には価値がないという思いと、自己評価の低さについて比較すべきレメディーは、

Aur(オーラム:金

Lac-h(ラックヒューマナム:人の乳)

Thuja(スーヤ:ニオイヒバ)

等があります。

 

森井先生のマテリアメディカによれば、眼精疲労や角膜炎、また、目の疲労などからくる頭痛や、目の症状に伴う月経前症候群などに、

その他、再発性の扁桃腺炎、中耳炎、膀胱炎などに、湿疹やアレルギー、猫アレルギー、化学物質過敏症などにも合うそうです。

 

 

 

以上こんな感じです。Lacのレメディーのテーマ”自己卑下” 気になる方はどうぞ一度とってみてくださいね♬

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当センターでは、

 

身体の様々な症状だけでなく、

 

心の問題や感情の問題に対しても、

ホメオパシー的アプローチを行っております。

 

セッションの中で出てくる言葉や、選んだレメディが、

あなたの身体・心・魂に響き、働いて、

 

自然治癒力(バイタルフォース)が活性化し、正しい方向へ進むよう、

最大限の手助けをさせていただきます♬/

 

あなたに希望の光がさしますように。

そして、

 

バイタルフォースと共にあらんことを

May the vital-force be with you♬

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