日本ホメオパシーセンター神戸西神中央 普段着ホメオパスのかわさき（川崎浩司）です♪
さて今回のレメディーは内分泌のレメディーになります。外分泌と内分泌というのがありますね。簡単に言うと、外分泌の外とは身体の外につながっているということで、食事の入り口から出口までひとつながりの管と考えると外につながっていますので、そこで出てくる消化酵素などは害分泌になります。それに対して例えば血中に出て運ばれるものを内分泌と言います。この間菅野幸二先生がチャクラとホメオパシーという内容でお話しされていましたので、今回はチャクラと内分泌のレメディーについて簡単に説明したいと思います。今回はぞの前半になります。
1.視床下部・脳下垂体（第7チャクラ Pitu-gl ピチュイタリーグラント）
視床下部は身体全体の司令塔のようなもので自律神経系の中枢であり、体温、血圧の調整、性欲、食欲のコントロール、またホルモン分泌の指令を脳下垂体に送っています。
脳下垂体は多くの内分泌腺の働きを制御している非常に大事な器官です。視床下部からの指令を受けて、各臓器（腺）にホルモンを出しなさいよ～というホルモンを出します（成長ホルモン、甲状腺刺激ホルモン、副腎皮質刺激ホルモン、性腺刺激ホルモン等）
視床下部のレメディーはHypoth.（ハイポサラマス：視床下部）
脳下垂体のレメディーPitu-gl. （ピチュイタリーグラント 脳下垂体）
2.松果体（第6チャクラ Pineral-gl （パイニアルグラント）・・・第7が松果体という分類もあります。
第3の目ともいわれ、体内時計うを調節するメラトニンを放出する役割をもっています。直観など、宇宙からの情報やエネルギーを受け取る受信機のような役割をしていると言われています。松果体の主成分はケイ素（90%以上）で、ケイ素は水晶の主要構成成分ですのでとても興味深いですね。
松果体のレメディーとしてはPineral-gl （パイニアルグラント 松果体）になります。
3.甲状腺、副甲状腺（第5チャクラ）
甲状腺ホルモン、代謝亢進、エネルギー消費、酸素消費、血糖値の上昇、体温上昇、熱産生、心拍出量、心拍数の増加、たんぱく質の分解促進、血中コレステロール値の低下に関わっており、甲状腺ホルモンが多く出すぎると甲状腺機能亢進症（代表的なものにバセドウ病）。少なすぎると甲状腺機能低下症（同橋本病、クレチン病 ）を引き起こします。
副甲状腺ホルモン（パラソルモン）は血中のカルシウムを増やしたり、血中のリンの排泄を促したり、腎臓でのカルシウムイオンの再吸収を促したり、腎臓におけるビタミンDの活性化を促進する作用があります。
甲状腺のレメディーとしては
Thyr-gl（サイロイドグランド：羊の甲状腺）
Thyr.（サイロイダイナム：豚の甲状腺）
副甲状腺のレメディーとしては
Parathyr-gl.（パラサイロイドグランド：副甲状腺）
甲状腺はテーマが大きいので、また後日まとめて紹介できればと思います♪
最後に松果体（第3の目）を活性化させる方法の動画を紹介足ますね♪
今回は以上になります。
ホメオパシー基本レメディーはこちらから買えます。
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レメディを取り出して
症状がどの程度改善するかどうかはわかりません。
出てくる症状の状態や背景は人によって様々です。
真の治癒の方向に向かうためには、
症状の背景をタイムライン的に、
そして3次元的に観なければなりません。
どういう（病気の）家系で育ったのか、
家族、及びご自身がどんな病気をしてきたか、
どんな物理的環境（食べ物、生活、予防接種）で育ったのか
そしてどんな精神的環境でそだったか等。
すべての状況を多角的に観て、
症状の背景を探り、整理し、
もっともマッチするレメディを3次元的に選択するのが、
ホメオパスの仕事です。
でもね。
まずはご自分で症状に合うかなあと思うレメディを手に取って
そしてとってみてください。
そこでもし、あなたの身体や心、感情に
変化を感じていただけたなら、
とても素晴らしいと思います。
そしてあなたが、病気の根本原因が
自分のタイムラインの中にあると気づいたなら、
そこが治癒への入り口です。
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当センターでは、
身体の様々な症状だけでなく、
心の問題や感情の問題に対しても、
ホメオパシー的アプローチを行っております。
セッションの中で出てくる言葉や、選んだレメディが、
あなたの身体・心・魂に響き、働いて、
自然治癒力（バイタルフォース）が活性化し、正しい方向へ進むよう、
最大限の手助けをさせていただきます♬/
あなたに希望の光がさしますように。
そして、
バイタルフォースと共にあらんことを♬
May the vital-force be with you♬
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