日本ホメオパシーセンター神戸西神中央 普段着ホメオパスのかわさき（川崎浩司）です♪
さて今回のレメディー、Caust.（水酸化カリウム）のテーマは”麻痺”になります。
Caust.は皮膚や呼吸器系の粘膜の他、筋肉や関節などにも作用をします。また神経系に影響を及ぼし、さまざまな麻痺をもたらします。関節リウマチや神経の炎症からくる自己免疫疾患の症状にもあいそうです。
ではプルービングを観ていきましょう。
プルービングというのは健康な患者がある原物質をとった時に現れる症状で、ホメオパシーの原則「健康な人に投与して、ある症状を起こさせるものは、その症状を取り去るものになる」というホメオパシーの「同種の法則」に基づいたものです。
火傷、重度の火傷
焼けるようなひりひりする痛み
乾性の深い咳 嗄声
麻痺
顔面麻痺 顔面痛
膀胱、声帯、筋肉の麻痺
麻痺（感情、精神、肉体）
脱力 こわばり
目に圧迫痛 焼けるような痛み
瞼がぴくぴくとひきつる
視界が曇る、視界が濁る
斜視、遠視、眼瞼下垂
おねしょ
不随意の排尿
骨盤底筋の麻痺
筋肉のコントロールが徐々に不確実になる
リウマチ（リウマチタイプの人にはねばならない的な人が多いんだそうです）
硬くなる傾向、筋肉、腱の硬化。収縮
いぼ（爪の周囲、眼瞼、顔、鼻尖）、
冷水をすすることで好転
燻製されたもの、燻製肉への強い欲求
甘いものへの嫌悪
どもり 嗄声
記憶力減退、注意散漫
精神では
真面目 かたい いい人
不正に我慢できない
不公平が許せない
些細なことでいちいち泣く
ボランティア活動に積極的
権力への抵抗 過剰な同情心
公平に扱われなかった、虐げられたがために、
他人への同情心が強く、
虐げられている人、貧しい人を助けようとする
義憤から徐々に麻痺が進行する
以上になります。
参考図書：キッズトラウマ 由井とら子 著
ママとキッズの3回セミナー第1回目 演者 橘央子
慢性病論マテリアメディカ等
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レメディを取り出して
症状がどの程度改善するかどうかはわかりません。
出てくる症状の状態や背景は人によって様々です。
真の治癒の方向に向かうためには、
症状の背景をタイムライン的に、
そして3次元的に観なければなりません。
どういう（病気の）家系で育ったのか、
家族、及びご自身がどんな病気をしてきたか、
どんな物理的環境（食べ物、生活、予防接種）で育ったのか
そしてどんな精神的環境でそだったか等。
すべての状況を多角的に観て、
症状の背景を探り、整理し、
もっともマッチするレメディを3次元的に選択するのが、
ホメオパスの仕事です。
でもね。
まずはご自分で症状に合うかなあと思うレメディを手に取って
そしてとってみてください。
そこでもし、あなたの身体や心、感情に
変化を感じていただけたなら、
とても素晴らしいと思います。
そしてあなたが、病気の根本原因が
自分のタイムラインの中にあると気づいたなら、
そこが治癒への入り口です。
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当センターでは、
身体の様々な症状だけでなく、
心の問題や感情の問題に対しても、
ホメオパシー的アプローチを行っております。
セッションの中で出てくる言葉や、選んだレメディが、
あなたの身体・心・魂に響き、働いて、
自然治癒力（バイタルフォース）が活性化し、正しい方向へ進むよう、
最大限の手助けをさせていただきます♬/
あなたに希望の光がさしますように。
そして、
バイタルフォースと共にあらんことを♬
May the vital-force be with you♬
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