さて今回のテーマはC.I.(カナビス・インディカ:大麻)です。
最近は世界中で医療用大麻の使用解禁の流れがあり、
日本での使用も待たれるところですがさてどうなるんでしょうか。
日本産大麻の汎用性について少し記事を上げておきますね。
マテリアメディカの本を読んでて、
そのプルービングの記述に思わず笑ってしまうことがあるんですが、
今回はまさにそうでした!
それは・・・。
「くっくっと笑う」です(笑)
これぞ関西人では知る人ぞ知るラジオ番組「ぬかるみの世界」
(笑福亭鶴瓶&新野新、1978~1989ラジオ大阪)での
鶴瓶のパートナー、放送作家の新野新(しんのしん 以降「新野センセ」)の笑いかたのことで、
新野センセの「くく笑い」ちょっと有名やったと思います。
また調べてみると、
他に新野センセが使っていた「・・ありぃの」「・・しぃの」と言う言葉は
後に関西のお笑いタレントに使われるようになり、
全国で認知されるにいたったとか。
放送時間は日曜深夜の0時~2時半ごろ。
当時は日曜の夜は他のラジオ局は放送終了時間にはいるなか、
2人の何とも言えん濃密なやりとりに
布団の中で大笑いして、
翌月曜日は超寝不足で学校かよったたなあ。
とってもオタッキーな思い出回顧でした♪
昔の音源がありましたので、もしよかったら短いですがきいてみてくださいね♪
(5分55秒あたりにくく笑いが登場です)
ではでは本題へ。
C.I.の特徴は泌尿性生殖器系であり、その他は圧倒的に精神症状が多いです。
泌尿生殖器系
痛風 腎臓感染 膀胱感染 腎炎
尿道炎 尿道からの分泌物
尿の流れが止まったあとの尿の滴下
灼熱感と痛む排尿を伴う性感染症 淋病
冷水がしたたり落ちる感覚
激しい痛みがある勃起
持続勃起
過度な性的要求
わいせつ行為
頭頂が開いたり閉じたりするような感覚
ボールの上に座ってるかのような肛門の感覚
睡眠中の歯ぎしり
精神症状は多くて
すべては美しく映る
激しく高揚する
地に足がついていない
気が狂っていくことに強い恐怖
非常に忘れっぽい 自分の考えを消失 幻覚
考えがあふれ出て次々変わる
多弁 くっくっと笑う
透視力 千里眼 幻覚
尊大な妄想 恍惚感 放心状態
他の向精神薬による悪影響への主要レメディ
実際の時間よりかなり長く感じる
音楽や音が美しく感じる
考えがあふれ出て次々と変わる
支離滅裂なことを話す
魂が離れる感覚
二重に存在している感覚
地面から浮かび、飛ぶことができる
こういったかなり変わった精神症状が多いですが、
症状的には、普通に泌尿生殖器系の問題だけで
選択することが多いです♪
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