日本ホメオパシーセンター神戸西神中央 普段着ホメオパスのかわさき(川崎浩司)です♪
さて今回のレメディー、Staph.(スタフィサグリア:ヒエンソウ)のテーマは”屈辱”になります。
ではプルービングを観ていきましょう。今回はざっくばらんに観ていきます。
プルービングというのは健康な患者がある原物質をとった時に現れる症状で、ホメオパシーの原則「健康な人に投与して、ある症状を起こさせるものは、その症状を取り去るものになる」というホメオパシーの「同種の法則」に基づいたものです。
屈辱を受けた人のNo1
暴力に我慢(抵抗できずにずーっと耐え続けてきた)
抑圧された感情、怒り、憤慨、その感情を隠して続けてきた
抑圧された感情、外面では平安で優しそうにしているが、内面では深く傷ついている
他人の無礼さに敏感 かき乱される→許せない こうあるべき
細胞に受けた屈辱(トラウマにならないように)→打ち身 傷 帝王切開(いきなりメスで傷つく)
手術後(Acon Staph Hyper Calen)
麻酔の影響 (Phos Nux-v)
帝王切開など
歯痛(Bell)
疝痛、吐き気
心や身体の切り傷
膀胱炎 (Canth) 前立腺炎 精巣炎
シラミ
性的な考えがとまらない
性的に支配されやすく恥溺癖(マゾ的な考え)
触られることに敏感
境界を越えて踏み込まれた氣分
誰かに操られているが、それをやめられないとき
「なぜ私だけが、私が何をしたっていうの?]と常に思っている
菊田雄介先生によれば、Staphは心の自己治癒力をアップさせ、たまったった感情を排泄させる力があるんだそうですよ♪
以上になります。
参考図書:キッズトラウマ 由井とら子 著
ママとキッズの3回セミナー第3回目 演者 高島亜希代
ファタックのマテリアメディカ
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レメディを取り出して
症状がどの程度改善するかどうかはわかりません。
出てくる症状の状態や背景は人によって様々です。
真の治癒の方向に向かうためには、
症状の背景をタイムライン的に、
そして3次元的に観なければなりません。
どういう(病気の)家系で育ったのか、
家族、及びご自身がどんな病気をしてきたか、
どんな物理的環境(食べ物、生活、予防接種)で育ったのか
そしてどんな精神的環境でそだったか等。
すべての状況を多角的に観て、
症状の背景を探り、整理し、
もっともマッチするレメディを3次元的に選択するのが、
ホメオパスの仕事です。
でもね。
まずはご自分で症状に合うかなあと思うレメディを手に取って
そしてとってみてください。
そこでもし、あなたの身体や心、感情に
変化を感じていただけたなら、
とても素晴らしいと思います。
そしてあなたが、病気の根本原因が
自分のタイムラインの中にあると気づいたなら、
そこが治癒への入り口です。
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ただいま日本ホメオパシーセンター神戸西神中央では、
ホメオパシー相談会、随時受け付けております。
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当センターでは、
身体の様々な症状だけでなく、
心の問題や感情の問題に対しても、
ホメオパシー的アプローチを行っております。
セッションの中で出てくる言葉や、選んだレメディが、
あなたの身体・心・魂に響き、働いて、
自然治癒力(バイタルフォース)が活性化し、正しい方向へ進むよう、
最大限の手助けをさせていただきます♬/
あなたに希望の光がさしますように。
そして、
バイタルフォースと共にあらんことを♬
May the vital-force be with you♬
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