日本ホメオパシーセンター神戸西神中央 普段着ホメオパスのかわさき(川崎浩司)です♪
さて今回のレメディー、Stram.(ストラモニウム:チョウセンアサガオ)のテーマは”恐怖”になります。
ではプルービングを観ていきましょう。今回はざっくばらんに観ていきます。
プルービングというのは健康な患者がある原物質をとった時に現れる症状で、ホメオパシーの原則「健康な人に投与して、ある症状を起こさせるものは、その症状を取り去るものになる」というホメオパシーの「同種の法則」に基づいたものです。
このレメディー、お子さんの高熱によく使われたりしますが、大人でも恐怖からのパニックなどにも合うと思います。
激しい恐怖、癇癪
暴力、恐怖、激怒、破壊的、強迫的、痙攣
高熱で 幻覚 幻聴
40度くらいあるのに手足は冷たい
夜中に起きてぎゃーっと怖がって起きる
暗いのが怖いーと叫ぶ
怖がって狂ったような感じで泣き叫ぶ
恐怖体験から言葉がどもる
(例:肝だめしにいって、そこで恐怖体験をして以来どもりが出る)
恐怖後のおねしょ、痙攣
痙攣性疾患(不随意の痙攣性のぴくぴくする動き)
小児の夜驚症、夢遊病
夢でうなされるとき(殺される、ゾンビ、火事・・・)
暗闇で悪化 光で好転
人と一緒にいると好転
抑制された分泌物、排泄物
激しいのどのかわき、特に酸っぱい飲み物を欲しがる
赤い顔
以上になります。
参考図書:キッズトラウマ 由井とら子 著
ママとキッズの3回セミナー第3回目 演者 高島亜希代
ファタックのマテリアメディカ
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レメディを取り出して
症状がどの程度改善するかどうかはわかりません。
出てくる症状の状態や背景は人によって様々です。
真の治癒の方向に向かうためには、
症状の背景をタイムライン的に、
そして3次元的に観なければなりません。
どういう(病気の)家系で育ったのか、
家族、及びご自身がどんな病気をしてきたか、
どんな物理的環境(食べ物、生活、予防接種)で育ったのか
そしてどんな精神的環境でそだったか等。
すべての状況を多角的に観て、
症状の背景を探り、整理し、
もっともマッチするレメディを3次元的に選択するのが、
ホメオパスの仕事です。
でもね。
まずはご自分で症状に合うかなあと思うレメディを手に取って
そしてとってみてください。
そこでもし、あなたの身体や心、感情に
変化を感じていただけたなら、
とても素晴らしいと思います。
そしてあなたが、病気の根本原因が
自分のタイムラインの中にあると気づいたなら、
そこが治癒への入り口です。
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ただいま日本ホメオパシーセンター神戸西神中央では、
ホメオパシー相談会、随時受け付けております。
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当センターでは、
身体の様々な症状だけでなく、
心の問題や感情の問題に対しても、
ホメオパシー的アプローチを行っております。
セッションの中で出てくる言葉や、選んだレメディが、
あなたの身体・心・魂に響き、働いて、
自然治癒力(バイタルフォース)が活性化し、正しい方向へ進むよう、
最大限の手助けをさせていただきます♬/
あなたに希望の光がさしますように。
そして、
バイタルフォースと共にあらんことを♬
May the vital-force be with you♬
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