日本ホメオパシーセンター神戸西神中央 普段着ホメオパスのかわさき(川崎浩司)です♪
みなさん、今年の花粉症はどうでしたか?僕は去年発症してえらい目に遭いました。鼻水は止まらない、鼻づまりはひどくなる、そして目がひたすら痒く、寝てると瞼がくっついて離れない。
今年は出始めにレメディーを取り出して軽めだったんですけど、これからはは本腰を入れてやってみようと取り組んだところ、現在はとても軽い状態です(現状鼻水が少しでて目がちょっと痒い程度)。
ホメオパシー的花粉症対策は以下に掲載させていただいてるので、是非ご覧ください。
レメディーの他に対応したことは副腎強化と腸内環境改善です。
副腎は炎症を抑えるコルチゾールを分泌しますが、身体中に炎症があったり(例えば、腸、口腔内、副鼻腔)、ストレスが多いと分泌過多となり、やがては疲弊して分泌が弱くなり炎症が抑えtられなくなります。
副腎と腸はものすごく相関していて、食事が悪く、ストレスが多いと腸内環境が乱れ、腸内で炎症が増加するとその炎症やストレスに対抗するため副腎ががんばり、やがては疲弊します。すると炎症に歯止めがかけられなくなるとさらに腸内環境悪化という悪循環ループに入っていきます。
さらに副腎が弱ってくると糖新生ができなくなり、また性ホルモンも作れなくなるので、更年期症状のある方は症状が悪化したり、甲状腺にも影響が及んできます。
最近甲状腺機能低下の女性が増えていますが、これは低血糖や、副腎疲労、腸内環境の悪化。更年期障害が密接に影響しあった結果起こっている症状が多いと考えています。
話が飛躍しましたが、今回やったことは、花粉症に関するレメディーや副腎そして腸内細菌のレメディーを摂りました。これでバイタルフォース(自己治癒力)が立ち上がり、よ~し治すぞ~とスイッチが入るわけですね。
そして改善に向かって動き出すのですが、その修復作業に必要な材料をしっかり入れていくとスムーズに進むわけです。今回私が意識した栄養素は以下の通りになります。
1.副腎疲労にはビタミンC(1日2g程度、臓器の中で副腎での濃度が最も高い、コルチゾールを作る材料になります)
2.ビタミンD(アレルギー、感染症予防、免疫の安定)も重要視しました。これは日光に当たるということを心掛けました。
3.抗炎症、抗アレルギーにはケルセチン
4.腸内環境改善には炎症物質を避けるために小麦、乳製品、精製糖質を少し減らすように意識して生活しました。
5.プレバイオティクスとしては最初はイソマルトオリゴ糖→フラクトオリゴ(こちらの方が大腸までよく届くとのこと)とに変更しました。
6.マイタケを食べる(Th1,Th2のバランスを回復させる。この話は長くなるので今回は省きます)
7.タンパク質を少し意識してとる。これは最近少なめだったのですが、身体や酵素、ホルモンの主体はタンパク質ですので、1日卵1個分多くとりました(ビタミンや脂質の補給として)
今回はとってませんが
副腎皮質の回復にマザーチンクチャーのボラーゴ
ビタミンB群、AやE、ミネラルとしては亜鉛、マグネシウムが必要になると思います
ミネラルバランスの良いルイボスティなども良いでしょう。
いままだ症状でお辛い方はもしよかったら試してみてくださいね。
今回紹介する動画は
【サプリソムリエチャンネル】さんの
「花粉症をすぐ治す食べ物&世界中が抗アレルギー効果に注目のスーパー栄養素」
こちらにもビタミンDやケルセチン、腸内環境改善アイテムの紹介があります。
ビタミンDは、この時期はまだ日差しが弱く30分程度の散歩では足らないそうなのでサプリで補給するのも良いでしょう。
これは余談ですが室内でガラス越しに日光を当てるとビタミンD生成に必要なUVBはカットされてしまっているようなので、こんな時期なのですが、直接肌に浴びてくださいね。
なお膝の裏に日光を当てるとUVBの吸収率が数10倍になるという動画を過去に見かけましたが、情報が多すぎてその記事みつけられません(*^^*)
以上になります♬
Acon. Ant-t. Apis. Arg-n. Arn. Ars.
Bell. Bry. Calc. Calen. Canth Carb-v.
Cham. Chin. Dros. Ferr-p. Gels. Hep.
Hyper. Ign. Ipec. Kali-bi Lach. Led. Lyc.
Mag-p. Merc. Nat-m. Nux-v. Phos. Puls.
Rhus-t. Ruta. Sanic. Sep. Sil. Staph. Sulph.
ホメオパシー基本レメディーはこちらから買えます。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ただいま日本ホメオパシーセンター神戸西神中央では、
ホメオパシー相談会、随時受け付けております。
(お申込み順に対応させていただいてます。)
Zoom等対応してますので、自宅に居ながら安心して相談会を受けられます。
お問い合わせ・お申込みはこちらからどうぞ↓
相談会依頼の他、興味ある事、不安なこと、わからないこと等お待ちしております。。
(できるだけお電話番号もご記入ください。こちらからの返信メールが、お客様の迷惑メールBox等に入っていて気づかれない場合もございます。お電話のショートメッセージを利用させていただきます。)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
レメディを取り出して
症状がどの程度改善するかどうかはわかりません。
出てくる症状の状態や背景は人によって様々です。
真の治癒の方向に向かうためには、
症状の背景をタイムライン的に、
そして3次元的に観なければなりません。
どういう(病気の)家系で育ったのか、
家族、及びご自身がどんな病気をしてきたか、
どんな物理的環境(食べ物、生活、予防接種)で育ったのか
そしてどんな精神的環境でそだったか等。
すべての状況を多角的に観て、
症状の背景を探り、整理し、
もっともマッチするレメディを3次元的に選択するのが、
ホメオパスの仕事です。
でもね。
まずはご自分で症状に合うかなあと思うレメディを手に取って
そしてとってみてください。
そこでもし、あなたの身体や心、感情に
変化を感じていただけたなら、
とても素晴らしいと思います。
そしてあなたが、病気の根本原因が
自分のタイムラインの中にあると気づいたなら、
そこが治癒への入り口です。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
当センターでは、
身体の様々な症状だけでなく、
心の問題や感情の問題に対しても、
ホメオパシー的アプローチを行っております。
セッションの中で出てくる言葉や、選んだレメディが、
あなたの身体・心・魂に響き、働いて、
自然治癒力(バイタルフォース)が活性化し、正しい方向へ進むよう、
最大限の手助けをさせていただきます♬/
あなたに希望の光がさしますように。
そして、
バイタルフォースと共にあらんことを♬
May the vital-force be with you♬
お問い合わせはこちらからどうぞ↓
またわからないこととか、お知りになりたいこと等なんでもお問い合わせくださいね♬
普段着セッション&ホメオパシーセッション承っております♬
セッションメニューについてはこちら
ホメオパス川崎浩司(日本ホメオパシー医学協会)の案内はこちら