ホメオパシーと自己治癒力の関係性を理解しよう♪

神戸西神中央　普段着ホメオパスの川崎です♪

今回はホメオパシーについて簡単にまとめてみました。原理や始まりの歴史についてもちょっとだけね。わが母校CHhomの紹介文からまとめてみましたよん♪

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ホメオパシーは、症状を引き起こすものがその症状を癒すという考え方を持つ療法です。症状が出ているときに、その症状を引き起こす物質を摂取し、症状を回復させることを目指します。

この療法は、自己治癒力を喚起させる働きがあります。ホメオパシーでは、物質の成分を希釈した砂糖玉「レメディー」を使用します。この希釈により、物質の毒性はなくなり、治癒効果だけが残ると考えられています。ホメオパシー療法を提供する人をホメオパス（ホメオパシー療法家）と呼びます。

ホメオパシーは、心や体のさまざまな不調や病気に対して有効な治療法として世界各国で広まっています。200年以上の歴史があり、特にドイツを中心にポピュラーな医療・治療法として認知されています。

ホメオパシーの考え方は、古代ギリシャ時代までさかのぼることができます。ハーネマンという医師は、キナという樹木の皮がマラリアの特効薬とされていることに着目しました。彼は、キナ皮を健康な人に摂取させると、マラリアと似た症状が現れることを観察しました。この経験から、彼は「同種の法則」と呼ばれる考え方を再発見しました。つまり、「心身に症状を引き起こすことができるものは、同じような心身の症状を取り去るものになる」という法則です。

日本でも、昔からかぜをひいて喉が痛いときにショウガ湯を飲む習慣があります。ショウガ湯を飲むと喉がひりひりと熱くなりますが、この熱さが喉の症状を和らげてくれるとされています。このように、古くから「同種療法」としてのホメオパシーの考え方は、実践されてきました。

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レメディーについては、日常のケアについては粒タイプで対応します。頭痛、腹痛、生理痛、吐き気、打ち身、切り傷、打撲、、ねん挫、筋肉痛、虫刺され、蕁麻疹、熱、咳、鼻水、喉の痛み、下痢、膨満感、飲みすぎ、食べすぎ、ガスだまり、ショック、パニック、悲しみ、屈辱、嫉妬心

一方ホメオパスが観る慢性症状については主に液体タイプで対応していきます、喘息、胃腸の長年の不調、カンジダ、更年期障害、甲状腺甲状腺機能低下、橋本病、副腎疲労、女性ホルモンの異常、アトピー、不眠、うつ、感染症後の不調、ワクチン後の不調、先天的な病気・・・。

症状を心・身体・魂について多角的にみてレメディーを選選んでクライアントの真の健康をサポートしていくのがホメオパスの役割になります。

いろいろやってきたけど、長年の不調が回復しない、あるいは治り切らない、最近体中の老化が目立つ、自己免疫疾患がある、更年期障害、不眠、うつ等々・・・とまあいろいろあります。

慢性的な不調に悩んでいらっしゃる方は一度ホメオパスにご相談されると思います。たぶんこんなところまで観ているのかと驚かれると思います。

今回は以上になります。

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