日本ホメオパシーセンター神戸西神中央 普段着ホメオパスのかわさき(川崎浩司)です♪
さて今回のレメディー、Caps.(唐辛子)のテーマは”jヒリヒリ”になります。
ではプルービングを観ていきましょう。
プルービングというのは健康な患者がある原物質をとった時に現れる症状で、ホメオパシーの原則「健康な人に投与して、ある症状を起こさせるものは、その症状を取り去るものになる」というホメオパシーの「同種の法則」に基づいたものです。
粘膜のヒリヒリ感(喉、口の中、肛門)
慢性的な中耳の化膿
乳様突起に触れるとひどく痛む
咳をすると、膀胱、耳、脚など、離れた部位が痛む
赤い頬の太った人 鼻が赤い
酸性の消化不良、胃の灼熱感
鼓腸性の疝痛
関節が鳴る、硬い、動き始めに痛む
皮膚の灼熱感、膨れ上がった、たるんだ
寒気、痛みを伴う
不器用な、ぎこちない、不潔な
冷たい空気や隙間風で悪化
コーヒーで悪化
唐辛子など刺激物への欲求
精神では
ホームシック(引っ越し、故郷を離れた後の疾患)
うつ 不眠 倦怠感(ホームシックによる)
子宮に戻りたい子のレメディーともいわれているそうです。
(ああ~お腹の中の頃は良かったなあ)
あと子宮にいてもおろされそうになった子にも良いんだそうです。
ということは、お子さんの進学、進級、転校後などに調子を崩されてるときに良いようですね。
自分の日課以外のことをすることを嫌がる
気まぐれで気分が良く変わる
すぐ感情を害する
以上になります。
参考図書:キッズトラウマ 由井とら子 著
ママとキッズの3回セミナー第1回目 演者 橘央子
ファタックのマテリアメディカ等
Acon. Ant-t. Apis. Arg-n. Arn. Ars.
Bell. Bry. Calc. Calen. Canth Carb-v.
Cham. Chin. Dros. Ferr-p. Gels. Hep.
Hyper. Ign. Ipec. Kali-bi Lach. Led. Lyc.
Mag-p. Merc. Nat-m. Nux-v. Phos. Puls.
Rhus-t. Ruta. Sanic. Sep. Sil. Staph. Sulph.
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レメディを取り出して
症状がどの程度改善するかどうかはわかりません。
出てくる症状の状態や背景は人によって様々です。
真の治癒の方向に向かうためには、
症状の背景をタイムライン的に、
そして3次元的に観なければなりません。
どういう(病気の)家系で育ったのか、
家族、及びご自身がどんな病気をしてきたか、
どんな物理的環境(食べ物、生活、予防接種)で育ったのか
そしてどんな精神的環境でそだったか等。
すべての状況を多角的に観て、
症状の背景を探り、整理し、
もっともマッチするレメディを3次元的に選択するのが、
ホメオパスの仕事です。
でもね。
まずはご自分で症状に合うかなあと思うレメディを手に取って
そしてとってみてください。
そこでもし、あなたの身体や心、感情に
変化を感じていただけたなら、
とても素晴らしいと思います。
そしてあなたが、病気の根本原因が
自分のタイムラインの中にあると気づいたなら、
そこが治癒への入り口です。
(ピラーズロック)
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当センターでは、
身体の様々な症状だけでなく、
心の問題や感情の問題に対しても、
ホメオパシー的アプローチを行っております。
セッションの中で出てくる言葉や、選んだレメディが、
あなたの身体・心・魂に響き、働いて、
自然治癒力(バイタルフォース)が活性化し、正しい方向へ進むよう、
最大限の手助けをさせていただきます♬/
あなたに希望の光がさしますように。
そして、
バイタルフォースと共にあらんことを♬
May the vital-force be with you♬
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