家庭のぬくもりがなかった（Thym-gl）慢性疲労　免疫低下　自己免疫疾患

神戸西神中央　普段着ホメオパスの川崎です♪

さて明日はホメちゃ（ホメオパシーチャレンジ：相談会モニター）の受付日になりますよ。この機会にホメオパシーのすばらしさを是非体験してみてください♪

Indeepさんの記事より興味深い話題があがってきているので紹介しますね。ご興味のある方は読んでみてください。

スパイクタンパク質のターゲットが「胸腺」であることがイタリアの研究で判明。小さな子どもたちの胸腺の成長が阻害されると…

最近免疫が低下しているクライアントが増えてきたように思います。このレメディー最初の相談会で入れることがよくあります。

ということで今回はこの話題に関するレメディー

Thym-gl（サイマスグランド：胸腺）のテーマは”免疫低下”になります。

Thym-glは、免疫に関して非常に重要な内分泌系の一部であり、

幼少期から思春期にかけて発達そして萎縮していくものです。

胸腺は、新生児や発育中の子供に、

「両親からの熱の力を流入させるセンター」とのこと（シャーマMM）

テーマは

家庭のぬくもりです。

例えていうなら、

あったかいスープが飲めない家庭。

胸腺は、

幼少期に或いは、母親の胎内にいるときの

「ぬくもりのない」家庭環境や、

両親共働きで子供が鍵っ子だったり。

子供は、

家庭の“ぬくもり”の中でこそ、

免疫を正しく発揮できるようになり、

自己と非自己のボーダーをしっかりさせ、

自分という個性として自立し輝いていくのです。

逆に、家庭のぬくもりがない環境だと、

自己と他者の境界があいまいになり、

周りからの影響をうけやすくなり、

玄関マットのように受け身になってしまう。

それではプルービングを観ていきましょう。

プルービングというのは健康な患者がある原物質をとった時に現れる症状で、ホメオパシーの原則「健康な人に投与して、ある症状を起こさせるものは、その症状を取り去るものになる」というホメオパシーの「同種の法則」に基づいたものです。

免疫力の低下、再発性の感染症、回復期が長引く、

慢性疲労症候群、慢性の粘液うっ滞（副鼻腔、肺、性器）

自己免疫疾患、関節リウマチ、多発性硬化症、

脳幹変性、壊疽

ワクチン接種後の不調

乳製品アレルギー　腸の吸収不良

骨がしっかりしない、変形した関節、脊柱側弯

精神症状では

攻撃性、癇癪、多動

自分を強く主張できない、善悪の判断の欠如

強迫観念症候群。不安障害、パニックアタック、依存症

心的外傷後ストレス障害

統合失調症

ぼんやりしている、グラウンディング不足、

不眠、ひきこもり等

免疫は低すぎてもいけないしあげ過ぎても良くないです。免疫監視が行き届かなくなるとヘルペスやがんなどが増殖する可能性がありますし、暴走しちゃうと自己免疫疾患に向かうこともあります。免疫って非常に精密に制御されていて、そのためには胸腺や脾臓だけでなく腸内環境が非常に重要な役割を担ってきますので総合的にケアする必要がありますね。