考えていることが頭から離れない（Thuj.）･･･イボ、ポリープ、泌尿・生殖器系の問題

考えていることが頭から離れない（Thuj.）･･･イボ、ポリープ、泌尿・生殖器系の問題

神戸西神中央　普段着ホメオパスの川崎です♪

さて今回のレメディー、Thuj.（スーヤ：ニオイヒバ）のテーマは”イボ”になります。

ではプルービングを観ていきましょう。今回はざっくばらんに観ていきます。

プルービングというのは健康な患者がある原物質をとった時に現れる症状で、ホメオパシーの原則「健康な人に投与して、ある症状を起こさせるものは、その症状を取り去るものになる」というホメオパシーの「同種の法則」に基づいたものです。

Thuj.は今までは、泌尿・生殖器系に合うレメディーとしてよく使っていましたが、最近自己免疫疾患の症状に合いそうだということを知りました。

イボ　突出物

ポリープ

分泌物は黄色、緑色

脂っぽい皮膚　爪の問題

鼻、耳、喉などの疾患　鼻水は後鼻漏

淋病マヤズム　テーマは増殖

泌尿生殖器の疾患（生殖器にイボ、尖圭コンジローム）

慢性の泌尿器または卵巣（特に左卵巣）の疾患

前立腺肥大

卵巣嚢腫

神経痛、関節炎

予防接種の害

体内の不浄、血液の不浄

風邪を引いた後半老廃物がたまって濃い鼻水が出てきてなかなかできらないときはThujが良いようです

寒く湿気のある天候で悪化する

玉ねぎを食べられない、或いは生の玉ねぎを要求

玉ねぎ臭の汗

落ちる夢（予防接種後）

精神では

自己卑下

私は美しくない　優秀でなければならない　そうじゃないと愛されない

固定観念

考えていることが頭から離れない

極めて些細なことに、行き過ぎなほど物思いに沈む

身体がもろいかのような感じる

閉鎖的、しかし礼儀正しくて丁寧

幼少期から綿密に作られた偽りの姿を世間に対して演じる

高島ホメオパスはこう言ってました。　スーヤの枝幹は所有者が剪定して、スーヤ自身は自分の好きなように思う方向に伸びれない、つまり、

本当はこうなりたいけどなれないというのがスーヤの特徴であると、う～んなるほどと思います♪

今の世界はマスクも外せなくて、子供たちも、自分のしたいことができな～い的な感情がたまっていて、そういう思いはThuj化（淋病マヤズム化）していくのではないかと高島亜希代ホメオパスが述べていますが、僕も同感です。これからの時代Thujはますます必要な時代になっていくと思います。

森井啓二先生のマテリアメディカには全身性エリテマトーデスに合うと紹介されており、身体の免疫に深く作用し、免疫機能障害を起こすすべてのケースに合うということです。予防接種後の影響にというのはこういうことと関係があるのですね。これからは自己免疫疾患がテーマのケースがとても増えてくると思います。

以上になります。

参考図書：キッズトラウマ　由井とら子　著

ママとキッズのセミナー

各種マテリアメディカ等

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