日本ホメオパシーセンター神戸西神中央 普段着ホメオパスのかわさき(川崎浩司)です♪
おとといの朝に物損事故を起こしまして、ようやく落ち着きを取り戻してきました。双方ケガもなく、精神的なショックはホメオパシーでたっぷりケアしました。こういう時にホメオパシーには本当に助けになります。
さて先日、クライアントから、「溝にハマって、その時にコンクリートから出ていた鉄筋に全体重が乗っかる感じで胸をぶつけました」と。
話を聞きながら、まずは強度の打撲だなと思い、アコナイト、アーニカ、ハイペリカムやベリスペレニスなどのレメディーと、損傷のサポートコンビネーションをとってもらったところ、順調に回復しつつあるようでホッとしています。
最初は打撲だけかと思いましたが、2-3日後に相対的に背中の痛みが出てきたというので、ああ肋骨を鉄筋にぶつけたときに、背中側の付け根に異変が起こったのだなと思いました。
骨折治療にはカルシウム系(Calc-p:カルクフォス:リン酸カルシウム)のレメディーが必要になってきますが。ここで紹介する重要なレメディーがあります。
僕も過去に手足の指、足首、あばら、そして尾てい骨とヒビやら剥離骨折の経験があって、その頃はホメオパシーを知らなくてね。是非使ってみたかったレメディーでもあります♪
そのレメディー
Symph.(シンファイタム:ヒレハリソウ)のテーマは”骨接ぎ”になります。
テーマの通りSymph.はbone-set(骨接ぎ)とも呼ばれていて、骨折の回復には欠かせないレメディーと言えるでしょう。。
グランジョージによれば、目のけが、例えばテニスボールが目に当たった時にもとても良く合うそうです。
ただ一つだけ注意点があって、損傷した骨をくっつける力が強いので、ずれた骨は、ちゃんと元の場所に整復してからとらねばなりません。
CHhomの解剖生理学の講師の増田敬子先生もFBにて、Symph.による骨折からの驚異の回復(レントゲン写真あり)について語ってらっしゃいます。そちらも是非ご覧ください♪
増田敬子先生より、Symph.により骨折が驚異的に早く回復したケース
それではプルービングを観ていきましょう♪
プルービングというのは健康な患者がある原物質をとった時に現れる症状で、ホメオパシーの原則「健康な人に投与して、ある症状を起こさせるものは、その症状を取り去るものになる」というホメオパシーの「同種の法則」に基づいたものです。
骨折
軟骨、骨膜の損傷で過剰な痛みを伴う
粉砕骨折
古傷の痛み
傷が癒えた後に残る、チクチクする縫われるような痛み
骨腫瘍、骨肉腫
眼球の外傷:鈍傷(先に述べたようなテニスボールが当たったようなとき)
眼球の痛み
幻肢痛
睾丸の打撲
過度の性交後の背中の痛み
森井啓二先生のMMによれば
Symph.は骨の内側、Ruta.は骨の外側に作用します。つまり、軟部組織への打撲にはまずArn.を使い、関節の靭帯の外傷にはRhus-t.
、骨の外側までの場合はRuta.、さらに骨の芯まではSymph.をよく使います。背骨の外傷には、Arn.に続いてHyper.を使います。
とのことです。すごくわかりやすくてありがたいですね♪
以上になります♬
エピデミック、パンデミックに強いホメオパシー
3か月でここまで広がる疫病には、現代では、ワクチンで対応するのは難しく、普段から自己治癒力を高めておくことが、やはり大切だと思います。
ホメオパシーは日常で広く使えますし、普段から使っているとだんだん自己治癒力が上がって健康になっていきます。
身体にたまった老廃物を排出するのが得意です。つまり、自己と非自己を見分けて、体に本来必要でないものを排出する力がついてきます。
実はチャールズ皇太子にホメオパシーを処方したのはインドのマタイ医師なのです。
ホメオパシーはドイツ発祥で、それがイギリス、フランス等、ヨーロッパに広がり、インドに流れてという経緯をたどっていまして、もちろん英国のロイヤルはホメオパシー愛好家として知られていますので、今回のコロナに関しては、インドのホメオパシーの実力が高いのかと思ったりします。
3月に入って、インドAyush省アドバイザーでありRejoice Health FoundationのグローバルヘッドDr.Naval Kumar Vermaが、
新型コロナウィルス予防のための新しいプロトコールを提案してくださってます。
インドの新型コロナ対策、ホメオパシーで予防 5Daysプログラム
レメディーは1粒当たりせいぜい20円以下!全部で7粒140円の予防プロトコルです。残ったレメディーも後々他の症状に使えます♬これかもと思う方は是非お試しいただきたいと思います♬
購入先等お問い合わせください♪
ホメオパスである片桐航先生によれば、
~このプロトコルは今世界を包んでる先行きの不安、恐怖、ある種の潔癖、集団ヒステリー、疑い深さと言った免疫を低下させる心理、そしてこの病気の持っている症状に合わせたホリスティックなモノになっています。
あなたの大切な人に伝えてください。~
Oscill.:ホメオパシー版抗ウイルス薬、インフルエンザの初期症状に
Oscill.は、アヒルの肝臓と心臓から抽出されて作られたものであり、ホメオパシー版抗ウイルス薬*とも呼ばれており、インフルエンザや似たような季節的なウイルスによる疾患がぐずぐずしているときに、明白な効果を発揮するそうです。欧米ではインフルエンザの季節に飛ぶように売れるレメディーでもあります。
各々のレメディーはインターネットで入手可能です♪ご興味のある方はどうぞお試しください。
ただ、ホメオパシーを知らない方は、理解を深めるために、このHP内にある、紹介動画を是非見てくださいね♪(スマホなら下部、パソコンなら右下部にあります)
ただいま日本ホメオパシーセンター神戸西神中央では、
ホメオパシー相談会、随時受け付けております。
(お申込み順に対応させていただいてます。)
Skype等対応してますので、外に出ずに安心して相談会を受けられます。
お問い合わせ・お申込みはこちらからぞうぞ↓
相談会依頼の他、興味ある事、不安なこと、わからないこと等お待ちしております。。
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当センターでは、
身体の様々な症状だけでなく、
心の問題や感情の問題に対しても、
ホメオパシー的アプローチを行っております。
セッションの中で出てくる言葉や、選んだレメディが、
あなたの身体・心・魂に響き、働いて、
自然治癒力(バイタルフォース)が活性化し、正しい方向へ進むよう、
最大限の手助けをさせていただきます♬/
あなたに希望の光がさしますように。
そして、
バイタルフォースと共にあらんことを♬
May the vital-force be with you♬
お問い合わせはこちらからぞうぞ↓