「なんか最近、体がしんどい」は気のせいじゃない 〜甲状腺機能低下症と、女性の体に起きていること〜

「なんか最近、体がしんどい」は気のせいじゃない 〜甲状腺機能低下症と、女性の体に起きていること〜

皆様こんにちは。神戸西神中央、普段着ホメオパスの川崎です。

 

 

さて、今日のテーマは「甲状腺」です。

「朝起きてもすっきりしない」「なんとなく体が重い」「冷える、太る、抜け毛が増えた」「でも検査では異常なし、と言われた」

そんな経験、ありませんか。

その不調、もしかしたら甲状腺が関係しているかもしれません。

なぜ今、40〜50代の女性に甲状腺の問題が増えているのか

甲状腺機能低下症は、男性と比べて女性に5〜8倍多いと言われています。特に更年期前後の40代後半から50代にかけて、その数はぐっと増えてきます。

なぜでしょうか。

一つは、女性ホルモンとの深い関係です。更年期に差し掛かると、エストロゲンが急激に揺らぎはじめます。甲状腺ホルモンはこのエストロゲンと連動して働いているため、ホルモン全体のバランスが崩れると、甲状腺もその影響を受けていく。

でも、それだけではありません。

現代を生きる女性が長年抱えてきた「慢性的なストレス」も、大きく関係しています。仕事、子育て、介護、人間関係。副腎がずっとフル稼働し続けた結果、副腎疲労が起きる。副腎と甲状腺は密接に連携しているため、副腎が疲弊すると甲状腺の働きも落ちてきます。

腸内環境も見逃せません。甲状腺ホルモンの活性化には腸が深く関わっていて、腸内細菌のバランスが乱れると、ホルモンの変換がうまくいかなくなる。現代の食生活、グルテン、砂糖、抗生物質の影響が、じわじわと腸を傷めていることもあります。

そして機能性低血糖との関係。甲状腺が弱ると血糖の調整も不安定になり、午後になると急に眠くなる、甘いものが無性に食べたくなる、という症状が出てきます。

これらは全部、バラバラな症状ではありません。体の中でつながっている。そしてその根っこには、長年の「頑張りすぎ」や「抑えてきた感情」が関係していることも、少なくないんです。

まず日常の中からできること

体を冷やさないこと。特に首まわりと足元を温めることを意識してください。甲状腺は首にある器官ですから、冷えは直接影響します。

腸を整えること。発酵食品を少しずつ取り入れ、砂糖と小麦粉をできるだけ減らしていく。急に全部やめなくていい、少しずつで十分です。

副腎を休ませること。「何もしない時間」を意識的に作ること。ぼーっとする、散歩する、好きな音楽を聴く。それが副腎の回復につながります。

睡眠をちゃんと確保すること。夜10時から深夜2時の時間帯に、ホルモンの修復が集中して行われます。この時間に眠れているかどうかは、思っている以上に大切です。

ホメオパシーという選択肢

について、少し話させてください

西洋医学では「数値が基準値内なら問題なし」と判断されることが多い。でも、しんどいのは本当のことで、検査に出ない不調というのは確かに存在します。

自分の体のことをずっと後回しにしてきた。仕事も家庭もひと段落して、ようやく「そろそろ自分のことをちゃんとケアしたい」と思い始めたとき、ホメオパシーという選択肢を知る方が多いように感じます。それは偶然ではないと思っています。

ホメオパシーは、症状を「消す」ことを目的としていません。「なぜその人がその症状を持つようになったのか」という、体と心の深いところにアプローチします。

たとえば甲状腺機能低下症の方が来られたとき、私が最初に聞くのは「いつ頃からですか」だけではありません。「その頃、人生で何がありましたか」「どんなことに疲れを感じてきましたか」「どんなことを我慢してきましたか」。

症状は、その人の人生の物語の一部です。

長年抑えてきた感情、ずっと無視してきた疲れ、誰にも言えなかった孤独。そういうものが、ある日体という形で声を上げてくることがある。ホメオパシーのレメディは、その「体からのメッセージ」に応答するように働きかけます。

副作用がなく、今の治療と併用しながら取り入れられるのも、ホメオパシーならではの利点です。「数値は正常なのにしんどい」「西洋医学の治療を続けながら、もう一歩深いところからアプローチしたい」という方に、特に可能性を感じていただきやすい療法だと思っています。

甲状腺の問題に関連して、可能性のあるレメディをご紹介します

あくまで参考情報です。実際の選択は、その方の全体像をじっくり伺ったうえで行います。

Spongia tosta(スポンジア・トスタ) 甲状腺腫や首の腫れに古くから用いられてきたレメディ。乾いた咳や喉の乾燥感を伴うケースに特によく合います。

Calcarea carbonica(カルカーブ) 代謝が遅く、冷えやすく、疲れやすい。体重が増えやすいタイプの甲状腺機能低下傾向に。責任感が強くコツコツ頑張ってきた方の体質像と重なることが多いレメディです。

Lycopus virginicus(ライコパス) 動悸や心拍数の増加、神経過敏など、バセドウ病に見られるような亢進傾向の症状に用いられることがあります。

Natrum muriaticum(ネイチュミュア) 橋本病など自己免疫型に見られることが多い、感情抑圧のパターンに。悲しみを長年内側に抱えてきた方に響くレメディです。

Bromium(ブロミウム) 甲状腺の腫大や腺組織の硬化、結節傾向があるケースに。組織レベルの変化が気になる方に検討されることがあります。

Thyroidinum(サイロイディナム)
甲状腺そのものへの直接的なアプローチとして検討されるレメディ。機能低下のパターンに使われることがあります。

 

私のセッションのこと

私のセッションでは、ゆったりと時間をとってお話を伺います。

今の症状だけでなく、いつ頃からか、その頃何があったか、どんな人生を歩んできたか。急かさない、否定しない。ただ丁寧に聞いていく。

「こんなこと話していいのかな」と思ってきた方が、セッションの終わりに「なんか、すっきりした」と言ってくださることがあります。レメディを選ぶ前に、もうすでに何かが動いている、ということが起きます。

症状の背景にある「その人らしさ」に近づくこと。それがホメオパシーの醍醐味やと、私は思っています。

もし今、こういった慢性的な不調をお持ちであれば、一度プロのホメオパスに診てもらうことをおすすめします。自分の体と、もう少し丁寧に向き合ってみてもいいかもしれません。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

今回は以上になります。

 

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基本のレメディーINDEX
Acon. Ant-t. Apis. Arg-n.  Arn. Ars.
Bell. Bry. Calc. Calen. Canth Carb-v.
Cham. Chin. Dros. Ferr-p. Gels. Hep.
Hyper. Ign. Ipec. Kali-bi Lach. Led. Lyc.
Mag-p. Merc. Nat-m. Nux-v. Phos. Puls.
Rhus-t. Ruta. Sanic. Sep. Sil. Staph. Sulph.

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薬に頼らず、あなた自身の力を信じる選択肢として

ホメオパシーは、薬やサプリメントに過度に頼らず、あなたの中に元々ある「自己治癒力」にそっと寄り添う、自然療法のひとつです。

使うのは「レメディ」と呼ばれる、天文学的な希釈を経た自然由来のもの。体だけでなく、感情や心の奥にあるものにもアプローチできるのが、ホメオパシーならではの深さです。

急な体調の変化には家庭用の基本キットで対応できますし、長年抱えてきた慢性的な不調や、「なぜかいつもしんどい」という感覚には、ホメオパスとの対話を通じて、あなただけのレメディを一緒に探していきます。

副作用の心配がなく、時に「好転反応」として体が反応することもありますが、それは本来の自分へ戻ろうとするサインです。


川崎より

ホメオパシーは、症状を「消す」ものではないと思っています。 長年、女性性を抑えて頑張ってきた体と心が、「もうええよ、本来の自分に戻っていいよ」と気づくための、きっかけになるものだと。

私自身、幼少期の喘息、40代での肺がんという経験を経て、今ここに立っています。だから、あなたの「しんどい」が本物だということ、ちゃんとわかります。

一緒に、本来のあなたに戻る時間を作りましょう。

当センターでは、
身体の様々な症状だけでなく
心の問題や感情の問題に対しても、
ホメオパシー的アプローチを行っております。

セッションの中で出てくる言葉や、選んだレメディが、
あなたの身体・心・魂に響き、働いて、
自然治癒力(バイタルフォース)が活性化し、正しい方向へ進むよう、
最大限の手助けをさせていただきます♬

あなたに希望の光がさしますように。

そして、
バイタルフォースと共にあらんことを

May the vital-force be with you♬

 

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