病気三昧の人生が、今の私をつくってくれた
——小児喘息から肺がんへ。しんどかった日々がホメオパスへの道を開いた
皆様こんにちは 高普段着ホメオパスの川崎です。
いつもはレメディや症状のことをお伝えすることが多いけど、今回はちょっと趣向を変えて、僕自身の話をしようと思う。
振り返ってみると、ほんまに病気三昧な人生やったなと思う。小児喘息に始まり、30代前半にはバイクの転倒で左足首を骨折して半年以上かけて回復、30代後半には虫垂が破裂して延べ2ヶ月ほど入院、40代前半には胆石で胆嚢を摘出、そして40代後半には肺がんの宣告——。身体だけやなくて、10代後半から20代にかけては、人前で視線を感じると手が震えてしまう「書痙(しょけい)」に悩まされた時期もあった。心と体、両方でしんどさを経験してきた。我ながらよくここまで来たなと思う(笑)。
でも今となっては、あの経験のひとつひとつが、ホメオパスとしての今の仕事にすごく生きているのを感じる。「あの時があったから、今がある」——そう思えるようになったのは、ホメオパシーとの出会いがあったからやと思うんよね。少し長くなるけど、今日は僕の話に付き合ってもらえたら嬉しいです。
幼稚園のころから、僕は体が弱かった。
小児喘息で、ひどい時には10日以上幼稚園や小学校を休むことも珍しくなかった。夜になると咳が止まらなくて、二段ベッドの上で息をするのが精いっぱい。枕元に洗面器を置いておくと、朝には黄色い痰が半分ほど溜まってた。今思えばすごい光景やけど、当時はそれが普通やったんよね。
小学4年生のころ、こども病院でアレルギー検査を受けた。当時としては先進的な取り組みで、ハウスダストが原因とわかって「減感作療法」を始めることに。中学に入るころにはほとんど発作が出なくなって、軟式テニスにも打ち込めるようになった。体がどんどん強くなっていくのがわかった。
20代からまた少しずつ症状が出始めたけど、薬でごまかしながら過ごしてた。40代にはスポーツジムに通い始めて、プールで泳ぐうちに呼吸器がずいぶん鍛えられてね。ああ、もう大丈夫やなと思っとった。
そんな矢先のことやった。
40代後半、ひどい咳風邪が流行って、僕もしっかりもらってしまった。なかなか治らなくて、お医者さんに行ってはちょっとよくなり、また戻る、の繰り返し。そんな時、スポーツジムのインストラクターに言われたんや。「それ、ホメオパシーが合うんちゃいますか」って。
1週間も経たないうちに、今度は妻からも同じことを言われた。「ホメオパシーがいいんじゃない?」って。これはさすがに偶然やないと思ってね。実は僕、1990年代から波動療法というものに関心を持っていて、ホメオパシーのことも知ってたんよ。でも結婚を機に、その世界からは一旦離れて、仕事に打ち込む日々が続いた。十数年の時を経て、また呼ばれたような気がした。三宮のホメオパスのところへ通い始めた。
最初はすごく調子が良くなってね。「これはすごいわ」と思ったんだけど、しばらくするとまたしんどくなってきた。今から思うと、玉ねぎの皮が一枚一枚剥けていくように、それまで抑えてきた症状の本質が、じわじわとあらわになってきていたんやと思う。並行して通っていたかかりつけ医に「肺に影が濃い。大きな病院で見てもらったほうがいい」と言われて、精密検査を受けることになった。
CTでも大きな影が確認されて、気管支内視鏡で細胞を採取することに。その頃にはもう熱が39〜40度まで出ていて、内視鏡検査の苦しさは胃カメラの何倍もあって、途中で激痛も走った。1週間後、検査結果を聞きに行ったら——「扁平上皮がん、腫瘍の大きさ約9cm、左上葉に発生、動脈にもかかっている」。

(当時のPET-CT画像)
「早く切った方がいい」と言われて、手術の準備が始まった。その頃は熱も40度近くあって、正直、これはやばいかもしれんと思った。撮ったレントゲン写真を見て、自分でもぞっとしたのを覚えてる。
でも、なんか引っかかってた。
手術直前の最後のレントゲンを撮った時、影の形がちょっと変わってるように見えたんよ。薄くなってるわけじゃないけど、何かが違う気がして。僕は外科部長の先生に「少し経過観察できませんか」とお願いした。
先生はちょっと黙って、「……ちょっと待ってくれ。動脈にもかかってるし、大きいし」とだけ言うと、席を外した。
しばらくして診察室に戻ってきた先生を見て、僕は思わず笑いそうになった。額に汗をかきながら、コップの水をガブガブ飲んでるんよ。でもよく見たら、そのコップ——検尿用やった。
水を飲み終えた先生は、一息ついてこう言った。「……わかった。2週間だけ、様子を見ましょう」。
その2週間、僕はできることを全部やってみた。断捨離、528Hzの音叉を患部周辺で鳴らす、アマゾン原産の薬草を取り寄せて飲む、そしてホメオパシーも続けた。どれが効いたのか、正直今でもわからへん。でも2週間後のレントゲンで、影が少し薄くなっていた。
そこから本格的な経過観察が始まって、2週間後、1ヶ月後、2ヶ月後……。一年ほどで影はほぼ消えた。主治医に「あれは何だったんでしょうね」と他人事のように言われた時は、正直ちょっと腹も立ったけど(笑)、それよりも、ただただ、生きてることへの感謝があった。
「あの時、何が回復につながったんやろう」——その問いが頭から離れなくて、ホメオパシーの学校に入ることにした。4年間、あっという間に過ぎて、気づいたらホメオパスになっていた。
学びの中でわかったのは、ホメオパシーは症状を「消す」ものじゃないということ。体の奥に抑えてきた感情や、長年蓄積されたストレス、インナーチャイルドの傷——そういうものにそっと触れながら、自己治癒力が動き出すきっかけをつくっていくものだった。あの頃の僕も、仕事でたくさんのストレスを抱えていた。それが積み重なって、体が悲鳴を上げていたんやと思う。
今は日々のホメオパシーケアのおかげで、喘息の発作もほとんど出ない。風邪をもらっても、ひどくなりにくくなった。体が弱かった子どもの頃の自分が聞いたら、びっくりするやろな。
セッションの中でクライアントさんが「しんどい」とおっしゃる時、その言葉の重さを、僕は体で知っている。息ができない夜のこと、手術台に向かう朝のこと、人前で手が震えて消えてしまいたかったあの頃のこと、治るかどうかわからないまま過ごした日々のこと——あの経験があるから、目の前の方の苦しさに、少しだけ近いところから寄り添えるんやないかなと思っている。
あの苦しかった日々がなかったら、ホメオパシーに出会うこともなかったし、今こうして生き生きと仕事をしていることもなかった。病気三昧やった人生が、今の自分をつくってくれた——そう思えるようになったのは、ホメオパシーとの出会いがあったからや、と思っている。
今回は以上になります。
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基本のレメディーINDEX
Acon. Ant-t. Apis. Arg-n. Arn. Ars.
Bell. Bry. Calc. Calen. Canth Carb-v.
Cham. Chin. Dros. Ferr-p. Gels. Hep.
Hyper. Ign. Ipec. Kali-bi Lach. Led. Lyc.
Mag-p. Merc. Nat-m. Nux-v. Phos. Puls.
Rhus-t. Ruta. Sanic. Sep. Sil. Staph. Sulph.
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薬に頼らず、あなた自身の力を信じる選択肢として
ホメオパシーは、薬やサプリメントに過度に頼らず、あなたの中に元々ある「自己治癒力」にそっと寄り添う、自然療法のひとつです。
使うのは「レメディ」と呼ばれる、天文学的な希釈を経た自然由来のもの。体だけでなく、感情や心の奥にあるものにもアプローチできるのが、ホメオパシーならではの深さです。
急な体調の変化には家庭用の基本キットで対応できますし、長年抱えてきた慢性的な不調や、「なぜかいつもしんどい」という感覚には、ホメオパスとの対話を通じて、あなただけのレメディを一緒に探していきます。
副作用の心配がなく、時に「好転反応」として体が反応することもありますが、それは本来の自分へ戻ろうとするサインです。
川崎より
ホメオパシーは、症状を「消す」ものではないと思っています。 長年、女性性を抑えて頑張ってきた体と心が、「もうええよ、本来の自分に戻っていいよ」と気づくための、きっかけになるものだと。
私自身、幼少期の喘息、40代での肺がんという経験を経て、今ここに立っています。だから、あなたの「しんどい」が本物だということ、ちゃんとわかります。
一緒に、本来のあなたに戻る時間を作りましょう。


当センターでは、
身体の様々な症状だけでなく
心の問題や感情の問題に対しても、
ホメオパシー的アプローチを行っております。
セッションの中で出てくる言葉や、選んだレメディが、
あなたの身体・心・魂に響き、働いて、
自然治癒力(バイタルフォース)が活性化し、正しい方向へ進むよう、
最大限の手助けをさせていただきます♬
あなたに希望の光がさしますように。
そして、
バイタルフォースと共にあらんことを♬
May the vital-force be with you♬

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